
アスペルガーと世襲制
今から約30年前の暴大学病院での小噺。
1年目の研修医がカルテに、Aの症状があったら上申してと書いて、3年目のリーダーナースに渡した。
リーダーナースは大爆笑したので、近くにいたドクターやナースらがどうしたと聞いてきた。
そして、一同大爆笑!
教授も婦長も大爆笑!
リーダーナースが、ドクターコールしてと書くんだよと指導した。
するとその1年目の研修医が、院長パパの病院で陪席した時には、上申してだっと逆ギレしたよ。
またまた一同大爆笑!
1年目の研修医は、むくれていた。
ガキ丸出し。
大学病院では教授でも、上申してとはカルテに書かないよ。
ど田舎の世襲制の池沼病院の院長パパもアスペルガーだけれども、大学病院の1年目の研修医と言う立場で婦長を始めとする医療従事者や患者さんやご家族様から教えを請う立場で、上申と書くとバカと言われるという現実検討能力がない分だけアスペルガーが院長パパよりも重いな。
院長パパの病院では御曹司だから、ちやほやされすぎて、アスペルガーが悪化したご様子。
政治家や医師などの世襲制の業界の二世が大成しないのは、アスペルガーも遺伝しているからかしら。
世の中を知っている2年目のエリート研修医は、教授回診日には朝早く出勤してきて、カルテを回診の順番の通りに並べていたよ。
爪の垢でも飲んどけよ、2世のアスペルガー研修医くん。
現実はカルテを並べるなんて医師じゃなくても出来るだろと言うから、やはり重症のアスペルガーなんだよね、2世の研修医くん。