松島淳院長と伊藤絵美先生
むかし。
東京都目黒区に洗足クリニックと言う精神科のクリニックがありました。
そこに雅子様の元主治医の愛弟子の臨床心理士の伊藤絵美先生がいました。
松島淳院長は常勤の職員らを健康保険に入れてくれなかったとのこと。
それを伊藤絵美先生が戦ってくれて、常勤の職員らが健康保険に入れたそう。
がしかし、医師や医師の家族ではないのに、全員医師国保に加入させたらしい。
その恩恵で、私ももれなく医師国保に加入出来たぴょーん。
がしかし、受診先の医師や薬局の薬剤師に、『お医者様ですか?』とイチイチ聞かれることが面倒だったな。
がしかし、医師や医師家族以外が医師国保は合法かしら。
伊藤絵美先生、凄すぎる(笑)。
経理の竹田さんは、松島淳院長がスポーツジムでナンパして来た女。
1日に4時間程度で週3勤務で、タイムカード無し。
これで医師国保に加入してたから妻かしら…いやいやアウトだね。
伊藤絵美先生が独立してカウセリングセンターを作る時に、松島淳院長とオオモメしたとか。
伊藤絵美先生が連携しましょうと言っているのに、松島淳院長は患者を取られてしまうから連携はしないと断っていたと、重盛憲司医師が吹聴して歩いていたな。
がしかし、伊藤絵美先生は洗足クリニックの受付に自分のカウセリングセンターのパンフレットを置いていくと言う猛者だったな。
伊藤絵美先生のカウセリングは大人気だった。
がしかし、一点不思議なことがあった。
伊藤絵美先生の心理カウセリングは週に2日で13〜20時までだっが、いつもクライエントはキャンセル無しだった。
メンタルの患者さんって、精神症状に波があるのが普通だよね。
だから調子が悪いから今日のカウセリングを休みます…と言う電話は皆無だった。
凄い訴求力だね。
何かね、信奉者みたいだったよ。
伊藤絵美先生は、いつも目がギラギラしていたな。
○眠療法でもやっていたのかな。
50分で8000円を長期間に渡り支払い続けることが出来る患者さんを集められるのも凄いね。
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