あんなにワクワクしたんだけど
今日の昼過ぎくらいまでは飛行機に乗るモチベーションはかなり高かったわたし。 しかし今となっては乗り継ぎにかかる時間が現実となり、軽く途方もない気持ちになっている。
20:40 現在の私は、ご丁寧にも肘掛けがしっかりつけられた赤い椅子の上でエクストリーム寝そべりをかましている次第だ、ついにスキーバム国際A級の実力を発揮する時が来たようだ。 次回のフライトは台北からミュンヘンまでの15時間弱、人生最長のフライトはいかに。深夜バスから降りてきた大泉洋、鈴井貴之のような顔をしているに違いない。
旅は大変かもしれないけど一度出発してしまえば後は行くだけ、なんて思い出させられた2日目なのだった。
30.Nov.2022
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