4月の作品アイデア② 本気で作る!エリック・カールさん風のあおむしアート
春になり、あおむしやチョウに出会うようになりました。
「あおむし」が出てくる有名な絵本と言えば、
エリック・カールさんの「はらぺこあおむし」ではないでしょうか。
「はらぺこあおむし」の絵本は
独特な色使いの貼り絵が特徴ですね。
エリック・カールさんは白い紙を1枚ずつ色を塗って
オリジナルの色がみを作り、
それらをハサミでカットして貼り付けて
あの鮮やかな絵を作られていました。
そこで今回は、
「本気で作るエリック・カールさん風のあおむしアート」をご紹介します。
つかうもの
「コピー用紙」
いろんな色を塗ってオリジナルの色がみ用として使用
「画用紙」
台紙として使用
「絵の具」
赤、白、黄色、青、緑を準備
「筆」
絵の具用の筆は持ち手が長い為、
小さなお子さんは用に100円ショップのお化粧用の筆がおススメ
「クレヨン」
あおむしの目や足を書き加える用として使用
「のり」
作成した色がみを貼り付ける為に使用
その他、ブルーシート、タオル、新聞紙、ごみ袋
つくり方
1.色がみ作り
コピー用紙を1枚1枚、色を塗ってオリジナルの色がみを作ります。
色を塗り終えたら乾燥させます。
2.乾燥した色がみをたまご型にカットします。
3.たまご形にカットした紙を画用紙に並べて貼り、
クレヨンで目や足を加えたら完成!
小さなお子さんは絵の具遊びが大好きです。
筆で塗ったり、手でべたべた触ったり
塗っているうちに色が混ざって
面白い色や柄が生まれました。
色が混ざる様子を見るのも
小さな子たちは楽しそうでした。
準備や片付けは手間がかかりますが
本気のあおむしアートは小さなお子さんにもおススメです。
是非試してみてください♪
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