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俺なりの「絵の見方」

前回の記事に紹介した自分なりの絵の見方。

美術館に行きたい理由として絵の見方は大切。

よく言われるのはタッチや色彩、絵の具の種類など。

しかしそんなことは見てもよくわからない。

どの作品が良くてどの作品が有名とかもわからない。

そんな美術素人の絵の見方は…


絵や作者にツッコミを入れる。

手順1
目についた絵を見る。

手順2
いつ描かれたかと作者を確認。
(絵の横にある)

手順3
その年の歴史と作者スマホで検索。

手順4(ここから本番)
その歴史などふまえて絵を見る

手順5
ツッコミを入れる。


これが俺なりの「絵の見方」

かなり面白い。

例えばピカソのゲルニカ。

ツッコミ1
「ピカソよ、名前長すぎ」
ツッコミ2
「なんでこんなに大きく描いた?」
ツッコミ3
「これは絵がうまいとは言えない」
ツッコミ4
「でも表現の方法は好き」

他にも色々言いたいことが出てくる。

作品の横に作者がいると思って質問する感じ。

ゲルニカは空爆を表現した作品。

なぜこのような描き方をしたのか気になるしそれを予測する。

これが絵楽しみ方。

他にも王様の肖像画の作品もある。
いかにも性格の悪そうな顔をしている。
調べると身内に殺されてる。

「ですよね〜」っていいらくなる。

こういったなんでもない作品も面白い。


それらをふまえて

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