ドジ党というかズボラ党というか…

次の朗読劇がすぐだからさ、もう観劇用のバッグのチケットケースにチケット入れてしまおーって、さっきお風呂入りながらおもって。

でも、ふとね。

あれ?こないだライブのチケット発券して、チケット入れ(部屋にある分)に仕舞って、入れ替わりに今日の公録のチケットを出したよね?他にチケット入ってなくなかった?
いやいや…いやいやいや、そんな…ねえ。
落ち着いて(全裸)

まだ発券してないとか?いや、あれはぴあではないから発券せんと席番わからん。席番はもう知っとる。
あ、電子チケだった?そうかも!とにかく今はそう思っておこう!!(全裸)

つってお風呂上がって、速攻でケータイで当落メール確認したら「当日までに必ず発券を〜」って…うーん、そんな気はしていた。
その日付を確認して、画像フォルダを確認。うん、チケットの画像もあるわ。8/5か〜もう記憶なんもねぇな〜。

言うて、発券したのなら、チケット入れておくとこは決まっているのだから、おそらく、同じ引き出しの、別の封筒とかに間違えて入れてしまったのさ!きっとそうだよ、おまえ(わたしだ)はドジ党だからな!おれ(わたしだ)はくわしいんだ!
って、その引き出しの中を全部出して、封筒ひとつひとつ、折り畳んだ紙、重ねられた紙のいちまいいちまいまで、そんなところには無いとわかっているけど、必ずあるはずの場所に物が無い場合、最終的には「おまえ(わたしだ)どうしてこんなところに?」というところから出てくると相場は決まっているので、何度も探すのも目に見えてるから、初手からしらみ潰しにしたけど、まぁ無かった。
風呂上がりなのに変な汗は出るし身体は冷えている。
うそだろ。いや、これが前日じゃなくてよかった。お風呂ありがとう。

そしてもう一度、「落ち着いて」と言った。

チケット保管場所に無い以上、この辺には無い。
であれば、あとは、普段持ち歩いている書類ケースだが、それはさっき別件であらためたばかりなので、チケットなんか入っていなかったことはわかっている。

他に考えられる可能性は何だ?
おまえ(わたしだ)がやったことなんだから、おまえ(わたしだ)は知っているはずだ。思い出せ。というか、おまえ(わたしだ)がやりそうなことを考えろ。

すぐにピンと来た。それもどうか。

わたしの部屋には「取り敢えず折れたり汚したりしたくないもの」を重ねている棚がある。立体物は置かないので、そこに重なってる間はまぁまぁ安全かな、という場所だ。そこに、きっとある。というか「取り敢えず」なんだから定期的に整理すべきだが、このところ忙しくて(このところと言っても6月からこっちずっと)重ねられる一方である。きっとここにある。もはや確信に近い。
というより、そこに無かったらマジお手上げというやつだ。そこに無ければ無いですねとか絶対言われたくない。しにてい。

しかして、そこをめくったら速攻で見つかったので「ほらな!!!!」とドヤ顔するわたし(わたし)を苦々しく睨み倒し、観劇用カバンのチケットケースに入れた。
さっさと整理しろ。ぶっとばすぞ。

あんしんしたので、ごはんをたべて、noteを書いた。もう寝よう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?