#46.「おら、東京さ行くだ!」ぽんこつパパ脱却のチャンス到来!?
おはようございます。
え!?もう1月が半分過ぎたの?
と、びっくりしているこきちです。
そろそろ今年の抱負でも宣言せねば…
でも今回は違う記事です笑
(早よ書け….)
昨年は今後の僕の人生の歩み方を大きく
変えるであろう出来事が3、4個ありました。
その中の一つの出来事を述べていくのが
今回の記事です。他のSNSではすでに発信
済みの内容なのですが、その頃はちょうど
noteを サボって …書く時間がなかったので、
このタイミングで報告させていただきます。
その出来事とは…
我が家の生活スタイルが変わったこと。
正確にいえば「東京に行きます」
そう、妻が!
タイトルのつけ方的に「僕が東京に行く」
感じを醸し出していましたが、実際は仕事
のために妻が去年の10月頃から東京に行き
ました。世間でいうところの単身赴任って
やつですね!なので生活が大きく変わった
のは妻の方。ですが、もちろん僕や息子も
無関係ではありません。去年から息子との
二人暮らしが始まったのです。そして、
必然的に子育ては僕が1人で担うことに
なりました。
幸いにも、これまでの子育てにおいても
メインで動いていたのは僕の方だったので
妻の単身赴任によって増える +α の部分は
息子の保育園の朝の送迎くらいでした。
それもあって不思議とソロ育児や家事に
対しての心配は全くなかったんですよね。
お世話する子どもも息子だけですし。
でも、やっぱり "父親が1人で" と考えると
大丈夫と思いつつも、なぞの不安感には
襲われました。ひとつは生活費でした。
僕は地方に暮らすしがない会社員なので
そこまでの高級取りではありません。
これまではバリバリと働くフリーランス
の妻の収入もあって大して考えなくとも
生活が出来ていました。
(↑いや、普段から考えとけ汗)
別々に離れて暮らすとなると妻の方にも
生活費が必要なので、そこはお互いに
自分たちの生活費の使い方を考えていく
必要がありました。まぁ、家の財布を
見直す良い機会だったかも知れません。
前述にて妻は単身赴任と述べましたが、
仕事はWeb関連のフリーランス。場所や
時間を選ばない働き方ができそうですが、
仕事仲間と今のプロジェクトを進めるに
あたり、自らをよりステップアップする
ために今回の選択をしたようです。
新たな目標や夢を掲げ、それを達成した
いと挑戦する妻をなんだか応援したくな
ったんですよね。
ただ、気がかりなのは息子の事でした。
本当にこの選択は正しかったのだろうか?
両親は揃っていなくても大丈夫だろうか?
本来、比べるものでもありませんが、
他の家庭と比較してお母さんが
単身赴任の家庭なんて少数派。
そんなことを知らずに遊んでいる
息子の姿を見て、キミはこの家に
生まれてきて幸せか?
当時はそんな事も考えていました。
しかも、今回の単身赴任は会社からの
辞令ではなく、あくまで本人の意思。
「無期限」なのです。
だからなおさらそう感じざるを得ません
でした。でも、色々考えても正解なんて
分かりやしません。それならその選んだ
道を正解にすればいい!
僕の使命は出来る限り息子に向き合って
息子が寂しさをなるべく感じないように
愛情で包むこと。それが父親としての僕
の努めと考えます。
人によっては子どもが可哀想とか、2人で
子育てするのが普通みたいな考え方を持つ
方もおられるかも知れません。でも、逆に
考えるとお父さんの単身赴任という文化は
これまでも違和感なくやられてきたことで
すよね?それと同じことのように考えると
大したことではありません。
現在の僕のマインドは、仕事も子育ても
きちんとこなしつつ、自分がやりたいこと
にもチャレンジしていくものです。息子の
成長とともに課題や大変なことも出てくる
と思いますが、ソロ育児を頑張るワーパパ
という肩書きも悪くないのでは?とか考え
ながらプラス思考で生活を営んでいこうと
思います。これを乗り越えた時、おそらく
父親として、そして1人の人間としての器が
大きくなっている気がしています。これは
ぽんこつパパから卒業するチャンスタイム!
2024年以降、さまざまなことに挑戦させて
もらっている こきち ですが、このソロ育児
こそ人生の中で最も大きな挑戦になるかも
しれません。僕がこれら活動を行うための
エネルギー源は "食事・睡眠・そしてSNS
で出会った方々の交流から生み出される
元気のパワーです。
最後に皆さまにお願いがあります。
今後とも僕と仲良くしていただけると嬉しい
です。リアルの繋がりはもちろん大切ですが、
ネットの向こう側の方との関わりも僕が生き
ていく上でとても励みになっている要素の
ひとつです。なので…
今後ともどうぞよろしくお願いします。
最後までお読みいただき感謝申し上げます。
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