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思う事日記 13弾 『企業家社会』
今回は読んでも読まなくてもいいです、何かTwitterで何か差別だとか何だとか書いてたのでそもそも差別の前に企業戦略なのに差別とは違う気がするって内容だったので。
それでもいい方はどうぞ。
今回Twitterを見ててこんなつぶやきを見ました。
男女平等を目指すのであれば、「レディースデイの撤廃」や「男性専用列車の実現」に賛成してくれると思うので、書いてみました。
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hiroyuki_ni) February 12, 2020
「男女平等というのは、性別による差を無くすこと」https://t.co/CSvxqNylhX
お返事お待ちしてますー。@atsukotamada@ishikawa_yumi@kambara7@KTB_genki
ひろゆきさんが平等について企業側のサービスを無くすか、平等にするかと言う奴です。
この手の話題になると結構感情論で結局男性不平等、女性優位かもしくは男性性犯罪からの女性被害に繋がる事がおおいですね。
ここで一つこう言う記事がありました。
多分この部分が答えなのでしょう、所謂企業戦略の結果今の状況が生まれている感はありますね。
バレンタインデーが近づいています、これも企業戦略。
ハロウィン、クリスマス、ホワイトデー、コレも企業戦略でそもそもココら辺ってほぼ海外と違っていて無いモノや日にちが違ったり意味が違ってたりします。
バレンタインは告白の為に男性が女性に贈るもの、ホワイトデーはそもそも無し
ハロウィンだとイタリアはキリスト教にかかわり、11月1日が「諸聖人の日」11月2日が「死者の日」なんだそうです。
クリスマスは元はキリスト教関連ですよね、ケーキは有名なのだとブッシュドノエル、それ以外だとクッキー等を良く食べるみたいですね。
他にも日本だとイベント食は恵方巻だとかは良くやり玉にされてますね。
となると勿論今回のレディースディや女性専用車両等も企業戦略の一つで企業の歯車を回す動力と思いますよね。
何よりシルバーやシニア券何て言うのはその最たるモノじゃないでしょうか、政治家が老人票を手に入れる為の行動をしていると言うのは企業、学校等に居る人達に訴えるよりかは家に居て声を聴いてくれるだろうという考えが強いから、同じ様な理由でJRだとこの時間は確定して主婦、老人が利用するから専用席を作るみたいな。
足が辛くやっと来てくれた老人や妊婦の為って言う企業側の配慮もあり、勿論女性専用車両も被害者の為に作ったと言う配慮が一番高いとは思いますが。
女性と男性ではそもそも経済効果に差がありますね、セール等はほぼ女性に向けているもので母親が子供の為に、女性が自分の為に。
映画も今は女性に目を向け女性が活躍する映画が多く輩出されてるとの話。
上の記事にも書いてあった通り男性をターゲットにしたセールや〇〇デーは勿論あります。
ですがこれ自身僕も店を任された身としては男性に向けたセール等はいまいち微妙でした、理由は女性をターゲットにした商品は男性は買わず、一方男性をターゲットにした商品は女性は買ったりするのです。
少年ジャンプとかそうですよね、鬼滅の刃が凄く流行っているのに流行りを起こしたのは女性、初動を騒ぐのは男性なのですが火付け、ブーム等を起こすのは女性なのです。
勿論冷めやすく移りやすいのも女性ですが、日々に根付いたものなら効果が出続ける等だと男性より女性の方が効果が高かったりします。
差別や、贔屓と言われますがそれを生んだのは企業。
企業の経営は男性が多いとされ、つまりこう言う贔屓等を生んでる女性専用車両、レディースディ等を生んだ企業の上層部の人達は大体が男性ですよね(思いついたのは女性であったとしてもだし、女性が社長の会社もありますが)
だから、僕自身逆に影響を与える行動を男性がやり続ければ今度は男性に徳がある男性向けのサービスも多くなるのではないでしょうか。
男性よもっと騒ぎを起こせ! (警察に関わらない騒ぎで)
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