![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21527877/rectangle_large_type_2_98e9af64f5ca8a5c1e53c05f4838f372.jpg?width=1200)
思う事日記 21弾 『あさココから見る、vtuberコンテンツの進路、広がるホロライブコンテンツとvtuberの方向性』
※この記事は最後まで読める記事となっております。返金対応もしているので良いなと感じたらよろしくお願いします。
今回はあさココと言うvtuber界隈の新しい道の記事を書こうと思います。
全てのコンテンツは何かのきっかけで大きなコンテンツとなると思っています。
今回のvtuberだと言うと当時vtuberと言えばニコニコの衰退が始まった辺りからの首絞めハム太郎と言われた
輝夜ルナさんがニコニコのランキングに上がった辺りがきっかけだったのではないかと感じました。
確かに何処かでキズナアイさんの話は聞いてましたがジャンルとして話題に上がったのは
このファッキューはvtuberがある程度認知されてた後だと感じました。
少しずつ話題が上がり、それでもyoutubeはあまり見ずニコニコを良く見ていましたがミライアカリさん、シロさん、ねこますさんの話題が出始めてからはかなりの認知があがった様に感じました。
ここから企業の入り込みがかなりありガッツリとした3Dのvtuber
サントリー公式VTuber「燦鳥ノム」さん
サンリオ「ハローキティ」
と個人勢を容赦なく攻めてくる企業系vtuber
そんな中、今の流行りの形である2Dのvtuberである面々それの流行りをまさに広めたのが『月ノ美兎 さん』
企業宣伝では無く、企業がvtuber自体を扱うコンテンツの2Dキャラクター、にじさんじと言うコンテンツは彼女がこの動画が起因となり
ここら辺から所謂動く2D vtuberがある程度認知され、それまでガッツリ3D vtuberが席巻していた頃から少しずつ今の形になっていってきたと思います。
ですが、vtuberの印象ってゲームやって歌って雑談する絵が左右に動く人達でしょ?
みたいな感じで広がってきて見る人の大多数が絵が喋っているyoutubeのコンテンツみたいな扱いで見る人を選ぶコンテンツになってきていました。
中にも例外はあります、おめがシスターズみたいなバーチャルコンテンツで勝負するvtuberやぽんぽこちゃんねるのピーナッツ君みたいなゆるキャラにまでなり実績を作ったのもありますが……どちらにせよ何見ても同じだよね? みたいな
そこに現れた桐生ココ会長は
この様に言われました。
この犬山たまき氏(漫画家で資産を持ちタワーマンションに住む凄い人)が言ってた通り、コンテンツにはゴールデンタイムってのがあるらしく(7時とか12時とか19時とか)最も視聴数を稼ぐ時間となっています。
さぁ、今日からvtuberとしてチャンネルを始めるぞってなって自己紹介をした次の動画が朝の6時に上げると言う事……これは未開の土地で売れると思って風呂敷を広げて自分の物を売ると言う怖さを自身を持って出すと言う凄さ。
しかも全くいままで触れられていなかったニュースと言うジャンル。
そしてそれがちゃんと認知され一つのコンテンツとなりしかも他者を影響し
そこからその動画に繋がりを持たせた5時50分にする『わためのうた』
更にさくらみこさんのエアあさココ配信中に乱入し土日を埋める『あさみこニュース』を先輩にさせると言う業腹
より朝のコンテンツを深くし、ジャンルを確立させました。
分析され、それを返すと言うエゴサーチ能力。
https://www.youtube.com/watch?v=4M-NXG7HMxU
(あさココは何故かnoteに乗らないィー)
更に今の誤BANが多発している状態のサーチ力
https://www.youtube.com/watch?v=JdxYDIpvF14
(これもあさココです、12:00辺りに該当)
一つのコンテンツでホロライブ内での情報を得られ、更に英語の理解力と情報収集力故youtube等の状況を他より知る事が出来るので動画投稿者でも良い情報源を得られる感は高いです。(英語を知る事も出来ます)
ホロライブと言うコンテンツを広げようとする彼女が現れてからはメンバー内の交流も増え、ゲーム以外での交流として
コレなんかは一見マリン船長の動きに笑わせる感じに見せてますが……夏色まつりさんの踊りのクォリティの高さを知る事が出来
角巻わためさんのポンキッキーズの様なNHKの朝の歌のお姉さん感。
あさココをやらない土日を埋める嘘ニュース番組あさみこ(半強制的)
元よりそう言うコンテンツはありましたが個性が見れるコンテンツは過去より大きく出てきている様に感じました。
vtuberと言えばゲーム、歌、雑談にての決まった交流から出始める新しい形にて見せ始めてきているホロライブ。
グッズも
ブースにて増え始め
4期生のココ会長と天音かなたさんのTシャツ勝負から発生し
味を占めたのか
ルーナ姫のわからないのらTシャツ
湊あくあさんのNEKOTシャツ
柴咲シオンさんのハバ卒Tシャツ
とクソザコTシャツを連続出しをし、グッズ展開にも影響を与えています。
(ステルスマーケティング的なアレじゃないよ!)
勿論かと言って他の人達もたまき氏が言っていた様に通常今の流れで出しているvtuberさんも楽しい放送は勿論沢山あります。
中でも兎田ぺこらさん、白上フブキさん、湊あくあさん、宝鐘マリンさん等は放送の接続数は高く、ぺこらさん、あくあさんは平均して1万を超える程。
にじさんじでも葛葉さんや本間ひまわりさん、御伽原江良さん、鈴原るるさん等は休日だと1万接続等を見る事は少なくないです。
そして、異色である桐生ココ会長の放送は歌も異色で所謂その人の色って言うんでしょうか。
宝鐘マリンさんに近く歌いたい歌を歌うみたいに、ココ会長は洋画の歌を良く歌うのです。
カーリィ・レイジョップセンのCall Me Maybeなんですがコレ、僕自身カーリィ大好きなので凄く嬉しかったのですが……vtuberファン勢は知ってるの? って思ったけど意外と知ってて嬉しかったと言う事、これは共感性を得られる感覚となっていますね(何となくボカロとアニメしかリクエスト出さない人多かったので見てる層がそうなのかと思ってしまった為)
この業界は共感を得るのはファンを得る事が大事なファクターになっていると感じます、良いコンテンツは良いファンが付くと思いこの歌放送は彼女にとって意外性によるガチ恋勢が出来るかなと感じました。
白上フブキさんの様なインターネット老人会的な歌枠、宝鐘マリン船長の様な懐アニアニメ歌枠……彼女達もそこに共感を出来るガチ恋勢は多いだろうなと感じました。
今はarkパンデミックでほぼ皆同じ感じの放送をしていますが、それからはまた会長発信の物をホロライブで提供し続けるかどうかは分かりませんがメンバー内での強みを生かした
星街すいせいさんと角巻わためさんの歌
夏色まつりさんのダンス
桐生ココ会長と湊あくあさんと白上フブキさんの影響力
宝鐘マリンさんと兎田ぺこらさんのエンタメ
戌神ころねさんのゲーム
ark公式に見張られているさくらみこさん
それらを超える様なホロライブメンバーの新しいコンテンツに期待しています!(てえてえも良いけどここら辺苦手な人も居るとは思うかな……と感じるので)
あと、個人的にホロメンバーがどうぶつの森の釣り大会をしている中、会長のみSwitchが無いからと言う意味で龍が如くの釣りで参加していましたがアレも凄いって感じました。
本人はそれがコンテンツの拡張性になってると考えてやってるかは知りませんがあの中でチームを組み3チーム対決って言う中に一人全く別のゲームで挑み視聴者にもエンタメ性を高めたあの動画は僕の中でこの配信者は何てエンターテイナーなんだと思いました。
さて、最後に個人的に
すいせいパイセンのandroidスマホケースと
わため氏のTシャツ
可愛いですねー、売れそう。
(使うのは勇気いるけどね!)
#youtube #vtuber #にじさんじ #ホロライブ #BOOTH
ここから先は
¥ 100
サポート確認ありがとうございます! 形式を変えず続けていければと思います!