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小学校受験 稲花の読み聞かせについて思うこと

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こんにちは。コキア受験教室の桜井です。

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さて

今日は、稲花の読み聞かせの話題について書きたいなと思っています。

まず、いざ「稲花を受けよう!」と思ったとき、本の読み聞かせという課題があることを知ります。

学校に出向いていたときは課題本というものがあり、学校が提示するものを読んでいたんですよね。

それなら、例えば、面接でも親子ゲームや親子で話し合ったりする学校もあるわけですから、そういう趣旨なのかなって理解できるんですけど

コロナ禍のときからオンライン面接を取り入れた稲花は、なんとコロナ禍を過ぎても引き続きオンライン面接継続という…お受験業界も「!!」みたいな状況です、今。

そしたら、まず「何の本を読もう?」ってなりますよね。

で、いろいろ考えて本が決まりました。

そしたら、次に「誰が読む?」ってなりますよね。父親?母親?子ども?

で、いろいろ考えて誰が読むか決まりました。

そしたら、その次に「で、結局これって何を見てるの?」ってなりますよね。

本の内容?本を選んだ理由??家族の雰囲気???って。

ただでさえ合格基準が一番分かりにくいと言われている学校なのに、ますます「?」が増えてしまう。

それで、結構ずっと考えてました。

これは、私の現在までの考察による結論であり、誰かが正解を教えてくれたわけではないので、あくまで「総合的に考えるとそうであろう」という個人的な推論だと思って読んでくださいね。

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