小学校受験 思い切って愛を叫んじゃえばいいじゃない、という話
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こんにちは。コキア受験教室の桜井です。
2月早々に願書添削を発売してから、ほとんど無風状態だった5ヶ月…ここ2〜3日で一気に皆さんご提出くださっております。
5〜6月の説明会ラッシュを皆さん完遂されたということでしょう。本当にお疲れ様でした。
まだ手もつけていない…という方は、自分の中で期限を決めておきましょう。手が空いたら、っていうことだと…この先、ほぼ手は空きませんので!
そして、書くときは第一志望の学校から始めましょう。
というのは、最初はなかなか上手くできないんです。
思いが溢れて纏まらない、思いが言葉にできない、文章の組み立て方も分からない、そもそも何を書けば良いか分からない…
だからこそ、願書添削に出してもいっぱい修正されて、何度も何度も書き直すことになります。
そんなの第一志望じゃないとやってられない❗️
というのは言い過ぎで(笑)、何度もやり直している間に理解が深まるんですよ😊
そして、何度もやりとりしている間にコツを得てくるので、少しずつ往復が減ります。
どうせやるなら、第一志望でたくさん苦労して、たくさん研究しましょう!
で
今日は、その願書添削の中で、「あー、やっぱり愛は伝わるな」って思った話です。
今までの人生で、結構な数の原稿を添削させていただきましたが、ここ数日で第1稿から「これ良いな」っていう原稿が何件か届きました。
もちろん字数や言い回しは修正案を出させていただくのですが、なんて言えばいいですかね。その方の心の動きが想像できて、ちょっと読んでいて涙が出てくるほどです。
願書の原稿を読んでいただけで、「この学校、いい学校なんだな」「この学校に、通わせてみたかったな」って思いました。
恐らくその方たちはこのnoteを読んでくださっていると思うので、ぜひ自信を持って進めてほしいなと思います。
そして、今まさに願書を書こうとしている方は、こちらにも書いたのですが、ぜひ一つの物語を紡ぐつもりで作ってみてほしいなって思います。
すごく抽象的で難しい話をしていますよね。
願書って、ストーリーがあるといいなって私は思ってるんです。情景や気持ちを入れたら良いんじゃないかなって。
字数の問題があるので、その比重がめっちゃ難しいと思いますけど…
でも、ほとんどの場合、最初いただいた願書には感情が乗っていないんですよね。その場合、私は箇条書きっぽいというコメントをしていると思います。なんかプツプツ切れちゃってる感じです。
とはいえ、その学校に愛する我が子を6年も預けるんですよ!そりゃあもう、本当はその学校に夢中でしょう?!(そこまででない場合があるのは重々承知の上で言ってます…)
その気持ちをガツンと乗せていかないと、相手からしたら「100あるうちの1つ」にしか思えないんじゃないかなって…そんなふうに私は思っています。
こういうところを知って、もっとあなたのことが好きになりました。
そういうストーリーが聞きたいな、と思います。私の心が動くということは、きっと先生方はもっと動くんじゃないでしょうか。
だって、他人へのラブレターで心が動くって、相当でしょう?
もちろん、コキアに添削を依頼してくださった方の願書は、しっかりと最後までお手伝いさせていただきます!
いつ読んでも、何度読んでも、心が動く願書が出来上がるよう一緒に頑張りましょうね😊
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