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小学校受験 願書添削、何校頼む?

📝願書添削のお知らせ
納得のいく願書で勝負したい方は、ぜひ一緒に頑張りましょう!
➡︎会員:2月1日(土)22:00発売開始
➡︎一般:4月5日(土)22:00発売開始

🌸春のワークショップ参加者募集中
可愛い工作をしながら巧緻性を高めましょう♪


こんにちは。コキア受験教室の桜井です。

今日は、「願書添削、何校頼む?」というタイトルを付けてみました。

コキアでも、もうすぐ会員様向けの願書添削チケットが発売になりますし、塾などでも徐々に開始されることと思います。

他の方がどのくらい願書添削を依頼されるかというのは、言ってしまえば本当に人それぞれです。

なぜなら、おうちの方がどのくらい文章力に自信があるかということにもよるし、受験校がどのくらいの課題を出してくるかにもよるし、何校受験するかにもよるからです。

そもそもお子様にとびっきりの実力があり、ご父兄のバックグラウンドがとびっきり煌びやかであれば、もういっそ願書なんか形だけ整っていれば良いかもれしれません。

ただ、もし願書の重要性に気付いているなら、何らかの形で第三者のチェックはしてもらった方がいいと思います。

ちなみに、コキアで言うと、昨年はお一人あたり平均3〜4校のご依頼をいただきました。(最高は8校!)

一人でこうして文章を書いているでしょう?もうね、どれだけ見直しても間違いがあったりするんですよ。
もう更新しては編集、更新しては編集…です。

たぶん脳がそんなふうにできている、と私は思ってます。

私自身、ずっと文章を書く仕事をしてきて、それこそ公文書や対外文書なんか基本的に間違うわけにいきませんから目を皿にして見直すわけです。

パソコンで打ちながら読み返す。
打ち終わった後にも読み返す。
いったん他のことをしてから、再度読み返す。
プリントアウトしてから、改めて読み返す。
上司にも確認してもらう。

それでも…なときもあります。

なので、絶対に自分だけで完結させない方が良いですよ。ダブルチェック、トリプルチェックが必須です。

なんなら、「こいつは間違うに違いない」と思ってくれるくらいの人に見直しは頼んだ方が良いです。
部下に見直しを頼んで、まずもって大きな指摘は返ってこないでしょう。

これは、誤字脱字の話だけじゃないんです。そもそも言葉の使い方って、本人はそれが正しいと思い込んじゃってますからね。

塾の先生が添削される場合、私の知る限り、ほぼ全体を読んだ印象くらいしか指摘されないことが多いようですが、最低限ここまでは手を入れてくれると良いですよね。

逆に言うと、塾ではここまでやってくれたら万々歳です。
願書の内容まで手を入れるとなると、めっちゃくちゃ時間のかかる話なので、授業の合間で片手間にやるのは絶対に無理ですからね…それは期待しても無理でしょう。

それ以上の添削を期待するのであれば、ちゃんと然るべきところに頼んだ方が良いと思っています。

私も今まで願書を幾つも拝見してきましたが、一つも筆を入れる箇所がなかったという方はいらっしゃらないんです。

内容は、とんでもなく素晴らしいなと思う方は数名いらっしゃいました。

でも、いざ願書となると、実際に与えられたスペースに書くために、そこから大切なものを落とさずに纏めなければならないわけです。
そして、足りなければ然るべき内容を足さなければならない。

その「必要十分な内容を分かりやすい言葉で書き、かつ誤解なく相手に伝える」というのは本当に難しく、骨の折れる作業です。

しかも、相手は自分が恋焦がれる相手ですから、どうしても独りよがりになってしまったり、盛り込みすぎてしまうんですよね。

つまり、願書というのは大きすぎる言葉を削り、他の言葉に置き換える作業というのが非常に大切になってきます。

だからこそ、私が願書添削というものをやる意味も少しはあるかなと思っていますよ😊

今年は、たくさんのプランをご用意しましたので、きっと「丁度いいな」と思えるものがあると思います。

ぜひ最高の願書をお守りにして、当日を迎えていただきたいと思っています❗️

会員の方は2月1日(土)22:00より一般の方は4月5日(土)22:00より、BASEにて発売開始です。

下記の募集要項をご確認のうえ、皆様からのお申し込みをお待ちしております✨


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