小学校受験 受験校の選定は親の大切な役目です
❗️❗️満員御礼(次回募集は10/25です)❗️❗️
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❗️12/15(日)クリスマスワークショップを開催します❗️
➡︎詳細は、後日アメブロとLINEでお知らせいたします。概要は以下をご参照ください。
こんにちは。コキア受験教室の桜井です。
今日は、とてもいい天気です。皆様の勝負の日が、好天であれば良いなと思っています。荷物が減る!それだけでも嬉しいことですよね。
雨が降るとなったら、それだけで傘、傘の保管袋、汚れた時のための着替えなど…ただでさえ大荷物の試験日に、さらに荷物が追加となるのは大変です!
いずれにしても、あらゆるトラブルを想定して、余裕を持った行動を心がけましょう。
今年度、コキアに願書をご依頼くださった皆様、ラボ会員様、講座を受講してくださった皆様の合格速報に関しましては11月中旬、合格実績の最終版は12月最終営業日までに、アメブロおよび当教室ホームページに掲載予定です。素晴らしい結果になると思いますので、楽しみにお待ちくださいね😊
その他にも、私の方では皆様に言いたくてウズウズしている吉報が沢山あるのですが、時期を選ばねばならないので我慢我慢です!
小学校受験というのは、お子様と、保護者と、学校側の全てが、試験日において見事にフィットしないと合格にならないんですよね。
お子様がどれほどできたって、保護者の方が面接や願書で失敗してしまったらダメ
保護者の方が面接で幾ら上手にできたと思っても、学校側が求めているものと違ったらダメ
学校側がいくら門戸を開いていても、子どもの気持ちが乗らなくてはダメ
ですから、それが第一志望の学校でなくとも、合格をいただけたということは素晴らしいことですし、逆に、もし残念な結果だったとしても、それは誰かだけのせいではないということです。相対評価の入学試験において、そもそも大した原因すらない可能性だってあるのです。
もしも「やってしまったな…」という反省点があれば、その点だけしっかり次に生かしつつ、ぜひ自信を持って前に向かっていただきたいなと思います!
一方で、今年の受験者にとっては「行かせても良い」と思っている前受校から既に合格をいただいているということの価値に気づいている方も多いのではないでしょうか。
塾では、"練習のために前受校を受けましょう" なんて言われますが、それはもう "完全に" 自塾の実績のために他なりませんから覚えておきましょう。
本来なら、無理なく最低限の受験校でOKな状態にして送り出してくれるのが塾であるべきです。
なぜなら、一つ一つの学校をしっかり研究し、願書を書き、面接準備をするというのは、そんなに簡単なことではないし、手間も気力も要します。にも関わらず、全く行く気もない学校の合格では、何の安心材料にもならないまま第一志望に臨むことに変わりがありません。
ですので、しつこいですが、心穏やかに第一志望に臨むためにも、年少さん・年中さんにおかれましては、前受校の選定と対策をしっかりと行いましょう。
そして、余裕を持ったスケジューリングをしていただければと思います。受験校は、必ずご家庭で最終決定し、「受けられる学校」ではなく「受けたい学校」を選んでくださいね。
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