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小学校受験 大人もしっかり準備する心づもりを

🍀おはなしの練習講座
➡︎12月15日(日)22:00〜チケット発売‼️
面接・口頭試問・個別テスト対策を万全にしたい方は、ぜひ!

📝願書添削のお知らせ
➡︎会員:2月1日(土)22:00〜/一般:4月5日(土)22:00〜チケット発売‼️
納得のいく願書で勝負したい方は、ぜひ!


こんにちは。コキア受験教室の桜井です。

本日をもって、KOKIA membership labが満席となりました🙌

ご入会くださった皆様、どうもありがとうございます!ご満足いただけるサービスが提供できますよう力を尽くしてまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
※次回募集は2025年10月末の予定です。(追加募集はいたしません🙏)

さて

おはなしの練習講座」の追加募集が今週末にありますので、今日は、面接に関連した話を少ししようかなと思います。

面接には、①親子同席の面接、②親子別々の面接、③親だけの面接、④子どもだけの面接(口頭試問・個別テストを含む)、⑤いずれもなし…という5パターンがあります。

どれがどうというわけではないのですが、④や⑤は親が直接熱意を伝える機会がないため、願書で親の熱い思いを書ききり、子どもの能力を上げていくしかありません。

一方、①〜③は自分たちの家族のためだけに用意された時間があり、誰に邪魔されることもなくじっくりと話を聞いてくれる機会を手にしているわけです。強烈なコネがあろうとなかろうと平等にある。

ですから、保護者としても、その価値を十分に理解して練習に臨んでいただきたいと思っています。

私の方では、「面接に失敗した💦」という話はさほど多く入ってきてはいないのですが、やっぱりゼロでないのは確かです。そして、周囲を見渡すと面接の失敗談は溢れるほど聞きます。

それが致命的なものかどうかは分かりません。とんでもないことがあっても合格する場合はあるし、スムーズにいっても残念な結果になる場合ももちろんあります。

ただ、面接も、大切な試験の結果を構成する一部に違いなく、そこは「何とかなるだろう」みたいな気持ちで臨んではいけないということです。

ですので、保護者の方には、1点でも多く我が子のために積み上げるという気持ちで面接の準備を進めていただきたいと思っています。

なぜこんな話をするかというと、概ね面接の失敗は親の方だからです…。こういう話は、他のブログやnoteなどでも沢山お見かけになっていると思いますが、それは残念ながら事実です。そして、お父様の失敗談が多いのも、これまた事実です。

なぜか

それは、お母様に比べて、学校研究が圧倒的に足らない、お子様との関わりが圧倒的に少ない、ご夫婦で教育方針などについて話し合いする時間が取れていない場合が多いからです。

もちろん、最近はお父様が積極的に取り組まれているご家庭も多く、コキアにもお父様からコンタクトを取ってくださっているご家庭も沢山ありますから、全くの一般論ですよ!

でも、だからこそ、「願書は父親が書いた方が受かる」というような都市伝説かのような話が出来上がったのだと私は思っています。願書を書くために、しっかり色々考えるからです。(実際は、どちらが書いても問題ありません。)

願書は他者の力でも取り繕えますが、面接は本人が行くしかないので、<万全の対策をする>ということ以外でどうもなりません。

ぜひ!春ごろから少しずつ、想定問答をしっかり準備していきましょう😊

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