小学校受験 願書を仕上げる際の注意事項
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こんにちは。コキア受験教室の桜井です。
願書添削のチケット販売も近いということで、今日は願書を仕上げる際の最終的な注意事項について書こうと思います。基本なのですが、基本が大事！ですよね！
小学校受験では、細かな部分までしっかりと見られていることが多いので、内容を充実させることは当然ですが、コキアに願書添削をご依頼いただいた方には、その清書に至るまでしっかりとチェックしていただきたいと常々お伝えしております。
その備忘録も兼ねて、幾つか注意点を挙げておきますね。
① 誤字脱字に気をつける
「細かい部分に気を配れない人」というマイナスの印象を与えないためにも、せっかく心を込めて作った文章を清書した後には、誤字脱字がないかしっかり確認しましょう。意外にあるのが、住所や名前の書き間違いです。そんなバカな、と思うでしょう。ありますよ！
②文法や言葉遣いを確認する
正しい文法や敬語を使うことは、社会人としての常識です。「ら抜き言葉」「さ入れ言葉」は、初稿段階でかなり頻発しています。私が見つけた際にはもちろん訂正しますが、清書の段階で変更されてしまうと、私にはどうしようもありません。「自分の文章は正しいだろうか？」と疑いながら慎重に確認していきましょう。
③文字は読みやすいですか
細かすぎず、大きすぎず、適度な文字間隔で書きましょう。また、達筆でなくても構いませんが、クセ字は避けたいですね。お受験に臨まれるご家庭の方は、字の綺麗な方が元々とても多いです。それでもなお、ペン習字を習われたり、トレース台を購入して美文字を転写される方もいらっしゃるほど、皆さま綺麗に見せる努力をされています。そこまでせよ、と私からは申し上げませんが、せめて読みやすい字を心がけて書きましょう。
清書段階では以上の３つをチェックしてほしいのですが、最後の最後、ぜひ他の人に見直しをお願いしましょう。できるだけ厳しく見てくれる人が良いですよ。人の目は、見たいものを見るようにできてますからね！（byカエサル）
配偶者が適任かと思いますが、不安なようでしたら、コキアの願書＜相談コース＞の②草案チェックをご利用くださいね。
※コキアに元々ご依頼いただいた方の清書チェックは、もちろん元のプラン内で承りますので追加購入は不要です。
そろそろ会員の方々の願書添削に関する購入前のご相談も落ち着いてきましたが、今のところ意外にも＜作成コース＞のご希望が多そうです。こればっかりは、蓋を開けてみねば分かりませんが😆
大切な願書をお任せくださるということは、私のことを信用し信頼してのご希望だと思いますので本当に嬉しいこと極まりないのですが、やはり私の一番のお勧めは＜添削コース＞です。
時間はかかりますが、ドラフトを自分で書き、私と何度も何度もやり取りすることで面接対策にもなりますからね！
いずれにしても力を尽くして納得がいく願書の完成までお手伝いをさせていただきます。直前の書式変更にも対応いたしますので、ご安心ください。
まずは、今週の土曜日からの会員様優先販売！続いて４月の一般販売！！
今秋、どんなご家庭と一緒に喜びを分かち合えるのか楽しみにしております♡
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