【実は危険!?】スピリチュアリズムの真実
こんにちは、こーきです。
開運、占いなどなどスピリチュアルって最近流行ってるけど実際どうなの??という方に参考になればと思います。
僕も結構スピリチュアル系のYouTubeとか好きなんですけど、ちょっとのめり込みすぎると危険かもってことをここに書いていきます。
結論:スピリチュアルは、民主主義とは程遠いところにあり、一歩間違えると危険なものです。
スピリチュアルの最大の問題は、「差別」です。
スピリチュアルに代表される「占い」。
例えば、前世占い。
友人と2人で行ったとします。暗く、鼻にツーンとくるお香を炊いた部屋で占い師さんから「左のあなた(友達)は貴族で、右のあなた(自分)は百姓ですよ」と言われたとします。
今は、スピリチュアルが浸透していて違和感がないような方もいらっしゃると思いますが、前世が成功者だから自分も成功するなんてことありえないことですよね。
本来、民主主義では本質的なものは平等でなければなりません。
例えば、飛行機。ファーストクラスで乗ろうが、エコノミークラスで乗ろうが現地までの時間は同じですよね。
こんなことを言うと、いやいや、スピリチュアルに助けられている人もいるんだよ!って意見も出てきそうですが、あくまでスピリチュアルを否定してるわけではなく、のめり込むのが危ないと警告しているだけです。
このようにスピリチュアルは、民主主義とは遠く離れた「差別」に関する内容が多くみられます。
『信じるか、信じないかはあなた次第です。』
というわけで今回は、以上です。
スピリチュアルの危険性について解説しました。この記事が参考になりましたら幸いです。