#264 古希のお祝い
日曜日の夕方、子供達が私の古希の祝いをしてくれた。寿司屋さんの2階に私たちは招かれた。長女の家族から似顔絵をもらった。長男の家からは6歳のそうたと、4歳のりょうたが描いた絵をもらった。
久しぶりにいとこがそろったので、孫たちは部屋の中で遊んでいた。そうた(5歳児)は、しょうへい(小6)にくっついて離れなかった。りかこは(小5)はりょうた(3歳児)のお世話をしていたが、りょうたは、次第にテンションが上がって、部屋の中を走り回った。
孫たちは、お寿司が運ばれてきた時には、自分の席に戻り食べていた。
子供たちは独立し、長女も長男も私の家から1時間で行けるところに住んでいる。さらに子供たちは同じ町に住んでいる。
今、私と妻は、農作業や子育てのサポートなどをしながらのんびりと生活している。
とにかく、無事で古希(70歳)を迎えることができたことがよかった。さらに子どもたちが、『お祝いの会』を開いてくれたのがうれしかった。
おいしいお食事と、子どもや孫の話で、あっという間に、2時間の『宴』は終わった。
次の日に、私のスマホには、たくさんの写真が送られてきた。