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NBA 2021-22 Week1(10/20-10/25)

はじめに

みなさん、こんにちは。
今回もお読みいただきまして、ありがとうございます。
初めての方は、はじめまして。
kokiです。

さて、Nクラにとっての長い冬であるオフシーズンも明け、ついにシーズンが始まりました。以前は1試合ごとに1つの記事で感想を書いておりましたが、今季RSは、週ごとにまとめていく形でいこうと思います。
ということで今回は、待望の開幕週 Week1 の感想を書いていきたいと思います。

@MIL 2021/10/20

ミルズがスリーポイントを、7 / 7 で決めるも敗北。ドンマイ。
相手は、昨年優勝チームや切り替えていけ。
ミルズの獲得が、大成功だったと分かっただけでよし。

@PHI 2021/10/23

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なんで勝てた?(ダニグリのおかげ)
ただ、プレイオフのシード争いをするかもしれないPHIから勝ちを拾えたのは大きいかも。

vs.CHA 2021/10/25

1Q
開始早々、0 - 6 のランをかまされるも、ミルズとブルブラの投入で持ち直す。
その間、デュラントはFGが驚異の 5 / 5
ブルブラも先の2戦で出番が無かったにも関わらず、本領を発揮。
気になった点としては、いつも通りのディフェンス面。
BKNがスリーポイントを決めた後のポゼッションでの戻りが遅く、速攻やスリーポイントを決め返される場面が目立っていた。

2Q
ハーデンが、9:29 でこの試合初?のフリースローを獲得。
ここ数試合は、思ったようにファールが貰えずに苦しんでいる印象。
面白かったのは 2:00 ごろに使っていた、デュラント、ハーデン、ブルブラ、ミルズ、オルドリッジのラインナップ。オルドリッジがエルボー付近で待機し、ウィングがドライブしてきそうならトップの方へ抜ける。ドライブと逆コーナーではミルズが待機しており、すぐにスリーポイントを打てる状況。このラインナップは、非常にフロアバランスがいいように感じた。

3Q
後半もハーデンが思ったようにファールは吹かれず。
クラクストンが、リバウンドから器用なアシストを見せる。
オルドリッジはオフェンスにおいてポイントセンターもこなせてスペースも作れて重宝しそうだが、機動力の面から相手Gに狙われる場面が目立つ。相手によって、クラクストンとの使い分けが必要か。

4Q
デュラントは相変わらず高精度な個人技を決め続けるが、相手のオフェンスを止めることができずに終戦。

POTW of BKN(Player of the week)

という感じで開幕週を、1勝2敗で終えたBKN。
これから、おそらく毎週(不定期)更新となる本記事では、週間最活躍選手を選んでいきたいと思う。

記念すべき第一週のPOTWは、パティ・ミルズで文句ないだろう。
開幕してからの2戦でスリーポイントを 10 / 10 (100%)で沈め、獲得が間違いでないことを証明した。これからもBKNの得点源となってくれるだろう。

おわりに

ということで第一週の感想でした。
ぼちぼちのペースであげていきますので、また覗いてみてください。

それでは。✋

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