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#0 自己紹介✏️〜簿記との出会いと経理への転職〜

はじめまして。
本記事を覗いていただいてありがとうございます。

日頃の考えや思っていることなどを自由にアウトプットできる場が欲しく、noteを始めてみたいと思います。

私は、国立大学の大学院(修士課程)を修了後、高等学校(商業科)非常勤講師を経て、現在はメーカー企業(製薬・化粧品分野)で経理職として働いています。
保有資格には、日商簿記検定1級、税理士試験 簿記論などがあります。

今回と次回で、自己紹介を兼ねて、プロフィールをお話しできればと思います。
少し長いですが、ぜひ最後までお付き合いください☺️



★生い立ち〜簿記との出会い

生まれは、高知県で、そこで高校時代までの大半を過ごしました。
高校時代に簿記に出会い、そこで全商簿記1級まで合格し、自身も簿記が好きだったことから、日商簿記検定1級の合格を目標に、関西圏の国公立大学 経済学部に進学します。

高校時代に、日商簿記検定2級を受験していましたが、在籍していた生徒会活動が忙しいのもあり、正直、簿記の勉強を諦めようか悩むくらいには落ち込みました。その後、時間の余裕もできた、大学1年の春休みに合格しました。結局のべ3回受験しています。
(合格した回は、わかる人にはわかる、あの意味のわからない連結の問題が出題され、大荒れしたあの回です笑)←気になる方はこちらのURLをご覧ください。

https://www.kentei.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2019/04/151-02-kouhyou.pdf ←こっちは、出題の意図・講評です。これを読んで、は?と思ったことは今でも覚えています笑


★日商簿記1級の合格と専門家への憧れ

関西圏の大学に進学し、国際協力に取り組むサークル活動に励みつつ、日商簿記検定1級の合格や高校の教員免許状(商業)の取得にも取り組んでいました。

大学2年の冬から大学4年にかけて、ちょうどコロナが猛威を振るう時代でもありました。授業やゼミ活動、サークルも全てオンラインに切り替わりましたが、その一方で時間が比較的取りやすかったため、簿記1級の勉強に専念できたことはすごく良かったと思います。

大学の先生との出会いにも恵まれ、また問題の相性も良く、結果として1級に合格できたことは自分自身ものすごく自信につながりました。
そして、将来会計の専門家になりたいという憧れを抱くようにもなりました。

実は当初、企業就職は全く考えておらず、大学卒業後は母校に戻って高校教師になることを考えていました。
しかし、大学での監査論の勉強や1級合格の経験から、大学院で会計を学問としてしっかり学修し、公認会計士の取得を目指すようになります。


今回は、ここまでにしたいと思います。
次回、大学院入院後から現在、経理として就職するまでのお話をしたいと思います。

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