月海のイリイスト日記!2020/10/16「習慣化」

こんにちは!月海です。
この記事は「イリイスト日記」です。
簡単に言えば、自分のことを第三者視点で日記に書くというもの。
(多くの実験で、自分の悩みをイリイスト的に書き記すと、客観力が上がり、適切な判断を下せるようになるという結果が出ています)

ではいきましょう!

今日の彼は日記に書く内容に悩んでいた。ベッドに横になり、電気を消して、スマホを片手に文字を打っている。
横には彼の彼女。どうやらYouTubeをみているようだ。
どうやら、彼はまず今日1日の行動を振り返ってみるようだ。

彼の今日の起床時間は9時半ごろ。
いつもの彼の起床時間とそこまで大差ないが、「朝起きてコーヒーを飲みながらあつもりしよう」との約束を彼女としていた彼にとっては、遅い時間と言えるだろう。
その後はコーヒーを飲んであつもり、お昼にナポリタンを食べ、夜まで授業をこなしたりしながら過ごしていた。
彼の授業は現在全てオンラインである。
大学四年生である彼にとっては、さらに時間的余裕ができるオンライン授業は嬉しいことなのだろう。

その後彼は、彼女と夜の公園へ出かける。
遊具で遊び、30分ほど運動をして帰ってきた。どうやら今度はスマブラをするらしい。

勝ち上がり乱闘で本気度9.9を目指すものの、なかなか上手く行かない。
全くもって下手くそである。

しかし、どうやらアイクを使えばかなり楽に達成できるだろうという仮説が立ったようだ。
実際、その30分後には本気度9.9を達成していた。

その後彼らは歯を磨き、布団に潜り込み、現在に至る。

彼に時間的余裕があると話したが、実はそんなこともない。
内定は決まっているものの、そこには行かないだろうと考えているからだ。

つまり内定ゼロと変わりないのである。
彼は悩んでいるようだった。

とりあえずこの間購入した「科学的な適職」というタイトルの本を用いて企業を選ぼうとしていた。
しかし、実際は何も動いていない。ただただ時間が過ぎていく。

現在は10/16。それでいいのだろうか。

彼はまたも頭を悩ます。
自分に自信がないのだろう。
どうせやっても無駄だと半分諦めているのかもしれない。
しかし、そのままではダメだ。

がんばれ、としか言いようがない。

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