はじめに@警営論
警備会社経営は儲かるのか?
警備事業は良いビジネスモデルなのか?
→答えはYes!!
しかし単に儲かるから良いと言うわけではありません。
初めまして!ポン太です!
こちらのnoteでは、警備会社の経営にまつわる話をしていきます。
どの程度儲かって、どこが良いビジネスモデルなのかを詳しく解説していきます。
このnoteを読み終えれば、きっとあなたは立派な警備会社の経営者になれるでしょう。
なんと言っても、業界歴15年のノウハウをぎゅっと詰め込んであります。
警備会社に現在従事している方、独立を検討してる方、現在経営している方、起業を検討してる方などのご参考になればと思います。⭐️
私は警備会社を経営して、約8年となります。
主たる業務は2号業務です。並行して1号業務も請け負っております。※1
ここ数年の売り上げは約7億前後に留めています、
→ここ重要です。留めている理由は後日投稿します。
以下※1 1号2号業務の説明です。(ご存知の方は飛ばしちゃってください。)
警備とひとことで言っても種類はたくさんあります。
それを業界ではおおきく4つに分類しています。
1号業務・・・施設警備、空港保安警備、巡回警備など→商業施設や工場など不動産に対する警備だと解釈してください。
2号業務・・・交通誘導警備、雑踏警備(イベント警備)→工事現場や駐車場にて車両等の誘導をしたり、人の雑踏する場所(イベント)にて群衆の誘導をする。
3号業務・・・貴重品運搬、危険物等運搬など→現金輸送など
4号業務・・・身辺警備→ボディガード
詳しくはこちらのリンクをご覧ください。
全国警備業協会:https://www.ajssa.or.jp/security/outline
【本題の続きはこちらから】
まあどこにでもある普通の警備会社です。
と言うか実は特徴を持たせる必要がまったく無いのです。
他業種だと、他社との差別化や得意な領域などが求めらることが常識です。
そこが経営者の腕の見せ所である反面
かなり難しく、経営者の頭を悩ませるポイントでもあります。
ここ数年、警備業界は圧倒的な売り手市場となっています。
つまり、需要過多で供給が不足しているのです。
なので平凡なクオリティでも供給さえ出来れば、受注に困ることはありません。
それが警備会社の起業をおすすめするおおきな理由の1つです。
とは言え、数多ある依頼にも良し悪しがあり、
当然、良い依頼は競争があります。
そのへんの詳しい話も後日、投稿していきますので、楽しみにしておいてください。
ということで、これから警備経営に関する投稿をドカドカしいきますのでご期待ください!!
この警営論を読めば、あなたも警営者になれますよ☆
質問や記事のリクエストなどあれば、ご遠慮なくコメントください!
では、ポン太でしたっ!ご安全に~👋