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本当に必要な保険は3つだけ!

 今回は、本当に必要な保険について解説していきたい思います!
 私は、コンサルタントとして多くの方の相談に乗ってきましたが、たくさんの保険に契約していて家計が毎月苦しいという人が本当の多かったです。
 保険や金融については、自分で勉強して学ばないと手に入らない情報が多いので大半の人は面倒くさいからといって勉強をしないと思いますが、金融の知識がないと自分の家計が苦しくなる一方なので、1日1つでもいいから学んでほしいと思っています。

 私は、これから毎日1つ役に立つ情報を発信していきますので、少しでも知識を手に入れて今より人生をよくしたいと思っている方はフォローよろしくお願いします!

保険の役割

 これまでに多くの方をコンサルしてきましたが、多くの方が保険を契約している理由が万が一のことが起きたときに対策出来るようにということでした。
 もちろんそれもいいのですが、保険は本来起こる確率が低いけど起きたときに多額のお金が必要なものに対して備えるものです。
 何でもかんでも備えたいと言って多くの保険に契約していると、保険貧乏になってしまうので起こる確率が低いけど起きたら多額のお金が必要になるものにだけ保険で備えてください。

 次に本当に必要な保険を3つ紹介します。

本当に必要な保険

 1つ目は掛け捨て型の生命保険で、この保険は結婚している旦那さんが入るべき保険です。もし、自分が何らかの事故や災害に巻き込まれて亡くなってしまったときに残された家族が路頭に迷ってしまったら、すごく悲しい思いをすると思うのでこの保険は契約しておきましょう!

 2つ目は火災保険です!火災保険は、家が火事になったりしたときに保険金が払われるタイプの保険で、これも家が燃えてなくなってしまったら、家財や家そのものを失てしまって多額の損害が発生してしまうので契約すべき保険になってきます。

 3つ目は対人対物賠償保険です。これは車の保険で、自賠責保険は車を持っている人が必ず入らないといけない保険なのですが、この保険は人のみ対象になっているので物を傷つけたり壊したりしても、全額自分で支払わないといけません。
 対人対物賠償保険に入っておけば、何か物を壊したりしても保険会社がお金を払ってくれるので、車を普段運転するというい人は必ず入っておいてください!

伝えたいメッセージ

 今回は、多くの方が不必要な保険にまで契約していることが多いなと思ったので必要な保険だけ紹介しました。
 何回も言いますが、保険は起こる確率が低いけど起きたら多額のお金が必要になる場合に備えるものです。何でもかんでも保険で備えるのではなくて、出来ることなら自分の貯金で賄いましょう。

 日本には、公的保険が充実しているので保険に入らなくても最低限のお金で治療してもらえたりもします。正しい知識を身に着けて自分の身は自分で守りましょう。
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最後まで見ていただきありがとうございました!
 


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