すぐやる人になるために 「先送りせずにすぐやる人に変わる方法」 を読みます
(※まだ読み終わってないので随時更新していきます)
はじめに
VALU Advent Calendar 2019 22日目のエントリーです。
この記事では当初は去年の弊社アドベントカレンダーで序章にて終わってしまった『ぼくがかんがえたさいきょうのOverridableなSketchシンボルのつくりかた』を今年こそ完結させるつもりでした。
しかし「昨今のSketchの新機能追加(Smart Layout等)をきちんと把握仕切れてないし…」という言い訳を考えて始めている自分と「公開予定日の夜にこの記事書き始めている」という現実に目を向け、来年からは「アドベントカレンダーすぐ書く人」になるべく、今回は8年前に買って以来一度も読まず開かず積読状態だった『先送りせずにすぐやる人に変わる方法 (佐々木 正悟 著)』を読むことにしました。
この本について
本書では「なぜすぐやれないのか」「どうすればすぐやれるのか」という観点で55個の"方法"を紹介しています。ここではその内、私自身に刺さった"方法"をメモしていきたいと思います。
RULE 1 - 未来の自分に期待しない
なぜ人は未来の自分に期待してしまうのか。それは「自我を守ろうとする正常な真理機能」が働くから。「未来の状況は今より良くなっている」と思えるからこそ、人は生きようと思う。過酷な環境で生きていくための生存本能みたいなものらしい。
これはもう本能なので、しょうがない。ということで、未来の自分がすぐに取り掛かれるように準備をしておき、未来の自分が手をつけやすい状態にしておくと、本当の意味で「未来の状況は今より良くなっている」状態にできる。
<!-- 読みながら随時更新していきます。がんばれ未来の自分 -->