【🌞のASMRボイスが気になってる方向け】個人的なボイス感想〜第4弾「密着ボイス」〜

甲斐田くんが毎月ボイスのサンプルを上げようとしてくれててめちゃくちゃ嬉しいこけしです。
この感想レポも第4弾まで来ました。折り返しですね。ということで、今回は「密着ボイス」の感想レポをお届けしていきます。私が勝手にそう呼んでいるわけではありません。紛れもなく正式名称です。はい、密着です(大事なことなので2回言います)
いつも通りセリフネタバレは無しですが内容ネタバレはありという感じですのでご注意ください。
4回目まで書いてて気付いたんですけど、この感想レポは感想っていうか内容紹介しながら時々頭抱えたり横転したりしてるだけです。

【密着ボイス】

〈Track1_甘えさせてくれる彼氏_01〉
がっつり３トラック分彼氏シチュエーションです。先輩→後輩→兄という流れで来ていた前半のボイスでしたが、満を辞してここで彼氏です。それも「甘えさせてくれる」とか付いちゃってる。これまででもだいぶ甘やかされていたような気がしますけども、これ期待値高いですよ。
遊園地デートから帰ってきた彼氏(甲斐田・一人称僕)と彼女(ボイス主)の2人。聴いてる感じだと彼氏のお家に帰ってきてます。とっても楽しい1日を過ごせたようです。(大変微笑ましい)
お土産を買いすぎてしまった〜というお話をしています。テーマパークとか行くと現地限定のかわいいお土産いっぱいありますからね、買いすぎちゃうのよく分かります。
しばらく2人でデートの事をお話したり写真を見せ合ったりしていると、彼氏甲斐田くんが何やらモゴモゴ。どうした。
会話を聞いてみると、なんとなんとお泊まりの話をしているではないか！！！！！！！！
え？！？！お泊まり？！？！？！マジ？！？！やるやん！！！！！！！！
壁になって聞いてる外野こけしはテンション上がりまくりですが、彼氏甲斐田は「お泊まりしちゃってほんとにいいの…？」みたいな感じ。おいおい何がダメだってんだ、と思いながら聞いてみると、どうやら彼女ちゃんのご両親に心配かけたくないらしい。え、彼氏がそこを配慮しようとしてくれるの良すぎん……………？本当に彼女のことを大切に思っているのが伝わってきます。
しかし彼女ちゃんの強い意思を尊重して、お泊まり決行です。ここのくだりがほんのり甘めで最高なのでぜひ聴いてほしい。
お泊まりが決まり、2人でゆっくり過ごせることになったので、彼氏甲斐田くんは何がしたいかを彼女ちゃんに尋ねます。
彼女ちゃんのご所望は耳かき。
当然甲斐田くんはOKしてくれるので、トラック2が耳かきASMR確定です。爆睡トラックの予感……！

〈Track2_甘えさせてくれる彼氏_02〉
さぁ始まりました、爆睡トラック！！！！
ボイス主ちゃんがお風呂から上がってきたところで、トラック2開幕です。
パジャマ可愛いねって褒めて(←最高の彼氏)写真取っても良いか聞いてくるんですけど、ボイス主ちゃんはとある理由でお断り。そしたらですよ、この彼氏100点満点の返しをしてきます。何て言ったかはぜひご自身の耳で聴いてください。
そんなやりとりを経て、いよいよ耳かきスタートです。
先に言いますが、爆睡できます。寝れない時はこのトラックを聴きましょう。
まず、耳かき中の会話がとても尊い。とても。
めっちゃ仲良いカップル。良すぎる。
もうねぇ、すんごい愛おしそうな声でお話してるんですよ。彼女のこと本当に好きなんだろうなぁと感じざるを得ません。
耳かきが気持ち良くて眠くなってきた彼女ちゃんを寝てもいいよのスタンスで受け入れてあげてる彼氏甲斐田と、「まだ寝ない！」をとある可愛い理由付きで主張する彼女の会話シーンがあるんですけど、ここがもう……もうね……(目元を抑える)
とても良い。これに尽きる。自分の語彙力不足を恨みます本当に。良いという言葉でしか表現できない。悔しい。良いです本当にとても。
耳かきの内容とかに関しては初見の反応をしてほしいので、ぜひ聴いて確かめてみてください！途中で「？！」みたいな瞬間もあったりするので！！そして、とても寝れます(2回目)
耳かきが終わり、トラック2も終了かなぁ〜と思っていたら、なんと彼氏、最後まで寝ずに起きてたご褒美をくれるとかなんとか言い始めるんですよ！！！
何それ？！？なんなんそれ？！
しかもご褒美何がいいか彼女に聞いてくれるんですよ。え〜最高。
しかし、彼女ちゃん何も考えてなかったという……笑
そしたら！！そしたらですよ！！！この男！！！とんでもないんですよ！！！！バックハグするんですよ！！！！！何がやばいって、「彼女がご褒美考えてなかった」→「彼氏甲斐田がご褒美を考えて実行(バックハグ)」→「その後の会話」の全部が本当にラブラブ空間すぎてやばいんですよ。
バックハグだけで終わりませんからね？この体勢で(この体勢かは聴く人の解釈によるけど)爪も切ってくれるんですよ。エグいって。至れり尽くせりすぎるだろ。そしてここで繰り広げられる彼氏甲斐田の彼女大好きすぎる話がまたすごいんですよ。もはや激重感情ですらある。「甘えさせてくれる彼氏」は、超優しいスパダリに一滴ヤンデレ成分を入れたみたいな感じの彼氏でした。
最後まで聴くと、「ん？あれ、今のって……！？」みたいなことが待っています。「も、もしかして……いや、どうなんだ……！？」みたいな。
ぜひ最後まで気をしっかり持って聴いててください。

〈Track3_甘えさせてくれる彼氏_03〉
既にトラック2までで糖度MAXみたいな感じですけどまだ続いてますよ。この甘々ボイスは終わらねぇぞ！！！
そんなこんなでイチャイチャしまくった後、彼女の眠気が限界にきました。
「もう寝ようね(意訳)」の甲斐田VS「まだ寝ない！」の彼女。可愛すぎるバトル(バトルって言うほどでもないけど)の詳細はぜひご自身で聴いてほしいので書かないんですが、結果は甲斐田が勝ちます。さぁ寝ましょう。
一緒に寝る想定じゃなかったようですが、彼女が一緒に寝たいと言うと快く了承してくれる彼氏甲斐田くん。そして始まる添い寝ASMRです。
私は大体耳かき耐え抜いてもこのトラックで爆睡してしまうので、このあとのトラック聴けないことが多いです。
約9分間ぐらい無言の背中トントン＋心音で、がっつり寝かしつけASMRとなっております。一定のリズムが聴こえてるとめちゃくちゃ眠気来ますよね。それにいつも負けてます。多分一生勝てない。
そしてですね、このトラックただ寝かしつけられるだけで終わらないんですよね。待ってるんですよ、爆弾が。とんでもない爆弾です。うとうとしながらもなんとか眠気に粘り勝ちできた後、あなたはきっと爆散します。トラック2の最後の伏線回収です。
「お、お前……お前……！！」しか言えなくなります。とんでもない男ですよ本当に。最高。

〈Track4_意地悪な兄〉
さぁ、ここまでのトラックですでに瀕死です。
そんな状態でこのトラック聴いちゃって大丈夫なんでしょうか。だって密着ボイスって言ってる時点で密着なわけですよ(日本語が不自由気味)
意地悪なお兄ちゃんと密着って……私をどうしたいんだよ！！！！！(甲斐田のお兄ちゃん設定ボイスは良いと知っている人間の心の叫び)
そんな気持ちを抱えながらも聴いていきます。
お兄ちゃん(甲斐田・一人称俺)がお家にいるところに妹(ボイス主)が帰ってくるところから始まります。
冒頭を聴いた感じだとあんまり仲良くなさそう……？言い合いしてる……という感じ。ここの会話の内容的に、どうやらお兄ちゃんは学校をサボった模様。それについてめちゃくちゃ言い合ってる。
このお兄ちゃん口が悪い。舌打ちも出ます。
そして会話の中で、この兄妹は血の繋がりがないということも判明します。
そんな感じで2人でわぁわぁ言い合ってたら玄関のドアが開く音が。
なんと、親帰宅。まっずい！！！！サボってたのバレるよ！！！！
焦った兄が取った行動は、妹を連れて隠れる！！！
連れて行かれて狭いところに2人で隠れる羽目になります。ドキドキのかくれんぼタイムです。
ここが本トラックの密着ポイントでございます。
めっちゃ耳元で囁き声が聞こえてくる。近い。どういう体勢なのこれ。誰か、想像でもいいから私に絵に描いて見せてくれないか。
「ちっっっっか」とか思って聴いてたら、妹ちゃんはそれどころではなかったようです。
どうやらこの妹、耳がとても弱い。そしてそれが兄にバレる。兄としては今日学校をサボってたことを親にバラされたくないから弱みを握れれば勝ちなわけです。そんなタイミングで妹の弱点を知ってしまったら……。そりゃ悪戯もします。
めちゃくちゃ耳に息を吹きかけられる。やばい。
逃げようにも、散々悪戯を受けたために息も上がっている状態のため、親にばったり会っちゃったら怪しまれる。逃げれない。やばい。
妹、なす術なく兄の言いなりに。
え、このシチュエーションやばくないですか？？？
センシティブすぎない？？？これ公式マ？？？
なかなか攻めたシチュエーションの中、親の足音が遠ざかっていきます。ひとまずホッ………………。
安心も束の間、親に言わねぇよな？と詰められる。妹としては勝手に隠れる羽目にされた上に悪戯まで受けているので素直に頷きたくはない様子。
いやぁ、とりあえず今は言うこと聞いといた方がいいんじゃない……？と思いながら聴いてると、案の定この意地悪な兄は弱点を突いてきます。
妹の耳がぁぁぁ〜〜〜
もうほぼ強制的に「親には言いません」と約束させられて、やっと解放される。
親は忘れ物を取りに一時帰宅しただけだと分かり、すぐに家を出て行きます。バレなかった〜〜セーフです。
もうええやろ、と妹が隠れ場所から出ようとすると、なぜかそれを引き止める兄。な、なに、まだ何かあるのか……？と思いながら聴いてると、もう逆らうなよと脅されます。この辺ずっと距離が近いんですよね。もう、ずっっと近い。この兄妹距離感バグすぎないか？と思ったところで思い出す「血が繋がってない」という事実。
今後この兄妹はどうなっていくのか、気になりすぎます。

〈Track5_真面目な部下〉
会社の部下(甲斐田・一人称俺)と、しごできの先輩(ボイス主)が取材の帰りに豪雨に見舞われて、バス停でバスを待ちながら雨宿りをしているというストーリーです。
序盤の会話からは後輩甲斐田くんが先輩のことをとても尊敬していることが伝わってきます。
可愛い後輩だねぇと思っていると、「くしゅん！」っていうめちゃくちゃ可愛いくしゃみが聞こえてきます。誇張でもなんでもなく、文字通り「くしゅん！」なんですよ。めちゃくちゃ可愛いやないか。
どうやら甲斐田くんがいる場所は雨漏りしてるらしく、濡れちゃって寒い様子。
「もっとこっちにおいで」的なことをボイス主が(多分)言うと、ちょっと嬉しそうにしながら近くに来る。それも、思ったより近くに。
甲斐田くん曰く、雨漏りの範囲が広いらしい。
寒くなってきたから暖まらせてほしいとか言い始める。
待って✋✋✋✋✋✋可愛すぎる。
さらに、「他に冷えてるところない？」みたいなことをボイス主に聞かれると、手が冷たいと答える甲斐田くん。
それを聞いたボイス主が手を繋ぐという提案をするんですけど、ここからの流れが本当に美味しい。
まず、先輩と手を繋げると思ってなかったからこその「えっ良いの？」っていう反応が良すぎるし、手繋いだ後の声が嬉しさ80%照れくささ20%ぐらいの感じで大変可愛い。
うわ〜〜手繋いでるだけなのになんだこれ〜〜この空間キュンが詰まりすぎだろ〜〜〜🥰🥰🥰🥰
キャッキャとしたのも束の間、バスが到着します。
良かったね、これでお家帰れるよ！←この流れで繋いでた手を離すボイス主。
すると残念そうな声で言うんですよ、後輩甲斐田が。「もう離しちゃうの？(意訳)」って。「まだ手冷たいからもう少し繋いでたい(意訳)」って！！！！！
可愛すぎるだろ……🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️
そう言われてちょっと困っちゃうボイス主。
すると甲斐田くん、クスッと笑って「冗談ですよ」みたいな。
おいおいおい、こっちが冗談にできねぇだろうがよ！！！！好きになっちゃうが！？！？
とか思ってたら、それを見透かしたかのようなタイミングで爆弾発言をかましてくる。それもとんでもない威力のやつ。
これもう告白だよね？告られてるよね？？そうだよね？？なんならプロポーズではないのか！？
そんなこと言われたら好きになっちゃうけども！？ええんか！？！？！？
と、こっちが大騒ぎするしかなくなるところで終わります。罪な男すぎる。🫶

〈Track6_甲斐田晴〉
さぁ、気を取り直してトラック6です。(満身創痍)
この研究者甲斐田晴×幼児退行ボイス主の物語も第4話です。
晴先生の研究室の扉をコンコンとノックして、ボイス主ちゃんが入ってくるところから今回は始まります。
ノックして入ってくるなんて…と、礼儀が身に付き始めているボイス主ちゃんに少し驚く晴先生。と思ったら、今度は「頭を撫でてほしい」と言われて困惑。子ども扱いしないでって言ってたのに…？みたいな。(「子ども扱いしないで！」は前回のボイスで言ってたような？)
ボイス主ちゃんって今何歳なんだ？？？
聞いてみると、「9歳」と答えます。
ここで晴先生は「あれ〜？」と思うんですね。
前回、ヘアアレンジをお願いしてたときはコスメとかに興味持ち始めてるぐらいの年齢(推定12歳ぐらい)だったのに、また退行しちゃったのかい？？？
どうやらボイス主ちゃん、何やら年齢を誤魔化そうとしている様子。
それに気付いた晴先生は、今のボイス主ちゃんの状態について分かりやすく話した上で、優しくお話を聞いてくれる。
するとボイス主ちゃん、どうやら記憶が戻りつつあるとのこと！！！本当の年齢とか色々思い出したって！！！わあああ！！よかったね！！！！
しかし、ボイス主ちゃんはどこか浮かないご様子。
どうやら、症状が改善したらもう研究室に来れなくなっちゃうと思ったから年齢を誤魔化していたのだとか。
ちょっとボイス主ちゃん、あまりに可愛すぎない？？？？
晴先生、それを聞いて「治ったらもう来れなくなるわけじゃない」ということをちゃんと伝えてくれます。
優しい。声が、優しい。
しかし、ボイス主ちゃんまだ引っ掛かりがある様子。
それを見て、晴先生はゆっくりお話を聞いてくれます。お話の中で、「いつでも遊びにおいで」とウェルカムな姿勢であることも伝え、安心させようとしてくれます。
優しい！！！！！！(さっきから優しいしか言ってない)
うんうんと話を聞いていると、ボイス主ちゃん、突然の爆弾発言をかまします。
「晴先生のこと好きになっちゃった(意訳)」と。
え！？！？言っちゃった！！！言っちゃったぞ！！！！！え！？！？どうするどうする晴先生！！！！！
さすがの晴先生もびっくり仰天です。なんだってー！？みたいな。
本当に恋愛感情なのかどうかを何度も確認しますが、ボイス主ちゃんはハッキリと「恋だ」と答えます。
そしてここから、ボイス主ちゃんは押せ押せモードに突入していきます。
晴先生に抱きついたり、ドキドキしてるか聞いてみたり。
ね、熱烈すぎる🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️
押されまくってる晴先生はというと、もうタジタジです。
まさかボイス主ちゃんがこんなに積極的な子だったとは思いもよらず。
ただ、この男の沼要素がここらへんでめちゃくちゃ見えるんですよね。びっくりはしながらも抱きつかれた体勢を崩すことなく、何なら頭撫でながらめっちゃ落ち着いた声で熱烈ラブコールへの返事をしてきます。ここの声色が個人的に必聴ポイントだと思ってます。やばいです本当に。めっちゃ近いし。やべぇです。

で、肝心の告白の返事なんですが。

なんと「No」。

いや、Noっていうのもちょっとニュアンスが違うかもですが、この場では断るんですよ。
恋愛対象としては見てなかったから、と。
初聴きのときはめっちゃびっくりした記憶があります。
「こ、断るマ！？！？」って。

ただ、晴先生希望を残した断り方をするんですね。
これから少しずつ君のことを知っていってから最終的な答えを出したい、と言ってくれるんです。
だから、まだ、希望が、ある！！！！！！
脈は途切れてないぞ！！！！！！！！
ボイス主ちゃんもそう言われて納得したご様子。
今後の展開に期待を持たせたところで、今回のボイスは終了となります！

ということで「密着ボイス」の大横転感想レポでした！！！！やっぱ題に「密着」という言葉を冠しているだけあって距離感が意味わかんないぐらい近いやつが多かったです。すぐ横にいます。何なら耳のすぐ側で喋ってる。このボイス聴けば、KU100を褒めちぎりたくなる気持ちがきっと分かります。マジですごいです。超良い。甲斐田くんの演技もめちゃくちゃ上手いですしね。素晴らしいマイク×素晴らしい演技でとにかく没入感がすごいので、気になった方はぜひ聞いてみてください！！！！

甲斐田晴ASMRシチュエーションボイスVol.4「密着ボイス」｜にじさんじオフィシャルストア