🐟>魚が陸で泳ぐのは厳しいよ。無理して気付いた自然体で生きられる環境を選ぶ大切さ
病気で休職していた時、仕事をしていた頃のことを思い出しては辛くなる日々が続きました。
社会人1年目は人生で最も辛く、しんどい時期でした。
現実にも未来にも希望が持てなかっ
たそんな時、ふと考えました。
「人生で1番楽しかった時はいつだったっけ…」
過去に救いを求めた時、人生で最も生き生きとしていたのは大学4年生の時だと気づきました。
⛑️ 多忙な大学生活
私の専攻は建築学科でした。1〜3年生は設計課題や実習で忙しく、遊ぶ暇はほとんどありませんでした。しかし、早めに就活を終えた4年生は違いました!
✈️ 自由すぎる時間の使い方
公園管理事務所でのんびりアルバイト🌳
セブ島での1ヶ月の語学留学🐳
沖縄旅行のvlog制作🎥
10日間の台湾旅行で猫と触れ合い🐈
タイでのトゥクトゥク詐欺を寸前に回避🛺
などなど…笑
ワクワクが止まらず、本当に充実した日々でした☀️🌊
👔 社会人の現実
しかし、大学卒業後の社会人生活は週5日・8時間勤務で、みるみる疲弊していきました…
その日一日生きることで精一杯でした。
激務の毎日によって、何が好きだったかも忘れ、何かをする気力もなくなってしまいました。
🤔 改めて考えてみた
それから元気を取り戻し、会社を辞めた今、考えることがあります。
「私は、また大学生に戻りたいのだろうか?」
でも、レポートや実験をもう一度やりたいかと問いかけると、違うと気づきます。笑
🦋 本来の自分
もしかして私は…
「大学に通いたい訳ではなく、本来の自分として自然な状態でいたいのでは?」
と結論づきました。
私個人の、本来の自分としての自然な状態とは、
好きなことをするための時間が十分に確保されている。
生活と娯楽を楽しむのに必要な分だけのお金を稼ぐことができている。
ということです。
一般的な価値観と異なるかもしれませんが、自分らしくていいなと思います🌱
自分に嘘をついて生きるより、自分を認めて自分らしく生きる方が、より良い選択だと確信しています⭐️
🚃 レールの外側へ
これまで私は、
「専攻に関係のある仕事につくべき」
「大卒なのだから正社員になるべき」
という、社会(自分)が敷いたレールから外れないように自分を縛りつけていたのだと思います。
🐟 自分らしい生き方
自分らしく生きるためには、自分の心に素直になり、自然体でいられる人、場所、仕事を選ぶことこそが大切だと気がつきました。
それが、どんな場面でも実際にうまくいっている人の秘訣な気がするのです🌳
与えられた場所で咲こうとするのも素晴らしいですが、水のないところで魚は泳げないように、
自分が自然体でいられる環境を選んで生きていくことも同じように大切なのだと思いました🐟✨
最後まで読んでいだたきありがとうございました🌟
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なにとぞ💪
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※この記事は誤削除した2024年10月25日の再投稿です。
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