移行期を体験するのはハズレ期か
vol.44
おはようございます。
今日も雨模様ですね。
昨日も大雨が私の住んでるところには大雨が当たったようで、
帰宅時は大丈夫だったのですが、洗濯物を外に干したまま出掛けてしまったので「終わった。」って思い、帰宅したところ
なんと、ほぼ無傷でした!(湿度で湿っぽくなっていた程度)
うちのベランダは割と奥行きが深いので雨が入りづらいのですが
この大雨にも勝てたのでとにかくめちゃくちゃ嬉しかった瞬間。
今日のテーマは移行期について
移行期って色々と大変ですよね
時間も労力もかかる
移行の過渡期に直面した時、じゃあこれはハズレ期かという疑問について
私が体験した2つの出来事から少し考えてみたいと思います。
①高校の校舎移転
これが多分物心ついて一番大きな引越しかなと思います。
珍しいと思いますが、私は高校在学中に校舎移転がありました。
耐震の問題で元々あった校舎を出ないといけなくなり、3年生の時に引越ししました。
私の学校は大きな坂の上にあるのですが、その坂の下に新校舎(仮)ができたので、その坂を行き来し、自分たちの机と椅子などを運搬しました。笑
今思うと「えなんで業者が運ばないの?」って思いますけど、自分たちで運びました。
また、その当時は今回の移転は仮だったので、校舎以外つまり体育館やグラウンドなどは従来通りの場所だった為、この瞬間から新校舎と体育館などの往復する日々が始まりました。
まさに移行期という珍しい体験
②基幹システムのリプレイス
今まさに起きているところなのですが、会社の基幹業務のシステムリプレイスがこの夏休み期間中にありました。
私が入社した頃から使っていたシステムをいよいよ全く違う製品に置き換えるという一大プロジェクトです。
これら二つとも移行期はとにかく大変です。
特に②は
そして今までの方が良かったということが小さなことでもたくさん出てきます。
故に基本疲労とストレスがあります。笑
でも、じゃあもし簡単に元に戻れるなら戻りたいかと聞かれたとしたら、答えはNOです。
なぜか
朝掃除をしながら考えていましたが、小さなやりやすかったことを捨てても
将来大きなベネフィットを受けられるかもしれないからです。
それは未来にならないと分からないですけどね。
でも変わらない未来をただ歩むより
変わる未来を歩む方が絶対にいいと思う。
そして①と②両方に言えることですが、
移行期って「旧」と「新」両方味わえる貴重な体験
変わらないところ
変わったところ
昔と今
そんな移り変わりを味わえることは何にも変え難い貴重な体験だと思います。
話すネタにもなります。
10年以上前の話をここで書いていますからね。笑
移行期は大変ですが、これらを逆に楽しむくらいの気持ちで前に進んでいきたいと思います。
何かを変わると未来が変わる
伝えたいことはまだあると思うのですが、
今日はなんだか眠気が取れず脳が起きないのでこの辺で。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
※生成AIちゃんもおやすみ。
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