10年続けることの大変さ
vol.175
おはようございます。
やっと金曜です!
睦月も今日で最終日。
タイトルのお話。
皆さんは、何か10年続けられた経験はございますでしょうか。
昨日たまたま、友人の投稿を見てそこからやり取りをしていたのですが
その人は陶芸を始めて10年経ったということを仰ってました。
そうか、あれからもう10年か。
その友達は大学卒業後企業に就職し
その後脱サラして専門学校に通い直して陶芸家になった。
大学時代も企業時代もそして陶芸家になってもその子のことを知っているので、
その子が決意して幼い頃から住んでる街を飛び立った時
離れた拠点で生活していた時
そして陶芸家として生活をしている今と
変わらず陶芸と向き合ってきている友達をずっと見ていました。
ただただ凄いなと、ありきたりな言葉になってしまいますがこの一言に尽きます。
同じことと10年向き合い続けるってそう簡単に出来ることじゃない
そして、そうそう誰しもが出来ることじゃない
きっと葛藤の時期もあっただろうに、それを乗り越えて今を迎えている友達は、より一層輝いて見える。
別に続けることが正義ということではないけれど、
10年続けられる人ってそうなかなかいないからこそ
それ自体に魅力を感じてしまう。
今後どこまで続けるか
どこまで進化し続けるか、は
様々な環境要因などもあると思うけど
これからもずっとその友達の活躍を応援していきたいと心から思います。
色々と書きたい想いがあるが
今日はあまり言語化できないのでこの辺で。
それでは
本日も素敵な一日をお過ごしください。