NOTOnote②豪雨から当日を迎えるまで
vol.82
おはようございます。
昨日から能登にきております。
今日の飛行機(1日1便しかない)で東京に帰ります。
昨日は復興プロジェクトのボランティアカメラマンをやりました。
もともとのきっかけや当時行くことに至った想いはこちら↓
実は開催の2日前に連絡が入り
先週の豪雨もあり、もともと開催する予定だった復興祭という形ではなくなってしまいました。
しかし、地元の町長や本プロジェクトを立ち上げていただいた方々の想いで
なんとか「復興プロジェクト」という形に変えて
イベントを開催いただくことができました。
この場に参加することができた事
まずは深く感謝申し上げます。
また、先日の豪雨で被災された方々におかれましては、深くお見舞い申し上げます。
どんな形で私は能登に行くのか。
何するのか。
正直、現地に行くまで現地の状況も全くわからない(一部の切り抜かれて報道されたニュースのみ)まま、能登へ向けて旅立ちました。
現地の方々はどんな状況なんだろう。
そんな想いが行くまでには色々とありました。
お祭りじゃなくなった以上
写真なんて撮れるのかな
そんな不安もありました。
ただ、違う形で開催をしてくれると聞いた時に
私はどんな形であれ、現地の為に自分ができることをやってこよう
この想い(軸)は最初から変わりませんでした。
ちなみに能登空港は羽田空港から1時間以内で到着できます。
そして能登町エリアは空港から15-20分という好アクセスなので
日に1本という本数の少なさ以外はとても便利な便です。
次回③では現地の様子や感じたことなどをまた書き留めていきたいと思います。
それでは本日も素敵な一日をお過ごしください。
百楽荘からお届けしました!