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2022/5/17 千葉県内房の釣り場、サバ顕在
先週土曜日はまたいつもの千葉県内房へ釣りに行った。じいじと僕は引き続きイカ狙い、KOKEKAはサバを大量に釣りたいようだ。
前日の金曜日から土曜日午前中にかけて、暴風雨が予想されていたので、土曜日の午前中に出発して、到着と共に雨風が止んでくれると見込んで、雨の中出発した。
ゴールデンウィークだった前回とは異なり、高速道路は空いていて、予定よりも早く11時前に到着。そして丁度雨風がおさまった。
しかし、海は荒れていて濁りもあり、川から茶色い濁りも入っていた。これが吉と出るか凶と出るか、、、
普段であれば、海を覗けばサバの群れが見えるが、濁りとウネりで今日は目視は難しいのと、餌釣りをしているファミリーが少ないので、周りの釣果を確認することも難しそうだ。
じいじと僕はエギングをしながら、海面を確認してサバの群れを待つような形になった。
その後、周りの人も含めて全く釣れず、夕方を迎えた。満潮の16時半を過ぎた頃、微かに海面に小魚の群れが見えた。ここぞとばかりにKOKEKAがサビキの仕掛けを落とし、コマセを撒くと、、、
釣れる釣れるサバが釣れる。チャンス時間は1時間もなかったが、最後の最後、KOKEKAは大満足な数が連れて、僕は魚をクーラーボックスで氷締めにしたり、仕掛けを直したりと大忙しだったが、まさに終わりよければ全て良し、皆大満足だ。
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特に小さいものの、KE-Tがアジを1匹釣った事でテンションは爆上げだった。
合計50匹ほど釣れたサバは翌日、いつも通り捌いて素揚げにして全部食べた。小サバは手でも捌けるので子供達と一緒に下処理が出来るのが凄く良い。小サバであってもエラと内臓は取りたいという個人的なこだわりのせいで工程が多い事も事実だが。
そして、またイカはまたお預けになってしまった。