顎変形症の手術を受けようと思った理由
顎変形症の手術を受けようと思った理由はほんま色々。
基本的に、骨格的に受け口やとはもちろん思っていたけど、歯の噛み合わせは見た目上は噛み合って(ると思って)たし、そこまで歯並び悪いとも思ってなかったし、食べにくいとか喋りにくいとか不便も感じてなかったですが。
ちなみにこんな歯並びでした。
優先順位とかはあまりなく、思った理由をつらつらと。
死ぬまで美味しいものをストレスなく万全の状態で味わいたいから(なんの根拠もなく、死ぬまで自分の歯で生活できると思っていた)
将来の口内環境のため(噛み合わせが悪いと歯周病のリスク高い)
将来の健康のため(噛み合わせが悪いと認知症になりやすいらしい)
見た目の問題(この顔じゃなかったら人生100倍楽しかったに違いないと思っていた)
土台(身体の)を整えること大切
頭痛ましになるかなー(肩こりからくる頭痛もち)
奥歯が噛み合ったら、ちゃんとした姿勢で和太鼓が打てるかな(しらんけど)
正常な骨格の人の顔まわりの筋肉の動かし方が知れる(美顔率インストラクターとしての興味)
人生で顔が変わる経験なんてそうそうできるもんではないよなー
費用が魅力的(矯正だけよりも、顎変形症の手術には保険が適用されるので総額が抑えられる)
などなど…
あとから、あ、コレもあったって出てくると思うけど今のところこんな感じ。
最終的には、
この手術受けへんかったら、これから歳とった時に、「あの手術しとったらどうなってたやろなー。やっぱやっといたら良かったかも?」と絶対思うやろなーと思ったから。
もちろん色々考えての結論やけど、このことに関しては、「やらなかった後悔になった場合」を避けました。
まだまだ通常モードにはなってないけど、今のところの感想やけど、個人的には「やってよかった」。