こころの目を開く時【その1】
眼を閉じてみた。
眼前には 満天星々が煌めく
不思議な夜空🌌。
そこには 深い群青色の 奥深い
心の故郷が見える!
私の心は何かを掴んだのだ。。
胸の奥にある 緑色の草の匂いが
私のからだを取り巻くのを感じた。
それが何かはまだ判らない。
私が誰なのかも判らないのだから。。。
この満天下の星々から降り注ぐ。
銀色の粒子が たおやかな 天の羽衣の様な
オーロラが 次々と遊泳する如く。
私の心の中にその光景が
深く。深く染み込んでくるのだ。。、
私の感覚は私の存在を
少しづつ明確にして行きながらも
この宇宙空間と溶け合っているのも感じるのだ。
私は私であり。
私はあなたの意識でもあるのだ。。。
あなたは私でもある事に
氣付いて貰えたら嬉しいのです。。。
私はあなたの眼になりたい!
彼方からあなたをずっと見守っている事を。。
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