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大事なのは対応力・適応力

どうも、モスモス。
最近、メンタルがやられていたオオミズです。

なかなか週1投稿ができていませんが、とにかく続けることはやめないようするので、
「お、久しぶりに頑張ったんだな。」
ぐらいの目で見てもらえると幸いです。(笑)

今回は、コケの生産を行ってきて半年が過ぎた私が、良いか悪いか、また参考になる情報を得てしまったことに対して、あれやこれや考えたことについて、書いていきます!

文章量は気にしないことにしたので、どうなるかはわかりませんが!
とりあえず!どうぞ!!!

新たな生産方法

屋久島町地域おこし協力隊として、コケ生産を始めることとなった時、
コケの生産方法についていろいろと検討していました。

もちろん、やったことのないことだし、農業すらやったことないから、それはまぁ、キホンの「キ」の字も知らない状態やったわけですよ。

ただ、大学生時代に、島根県の江津市にコケ生産の様子を見学しに行ったこともあり、そちらを再度訪れて見学させてもらったり、
ネットで「コケ 生産 方法」で検索してみたり、

とにかく、いろんな情報を集めて、どんな方法が屋久島でのコケ生産に向いているのか、考えていました。

でも、これといった基本的な生産方法はわからずじまいで、とりあえず始めていたというのが、今までの状況。

しかし、なんということでしょう。

半年が経ち、今一度生産体制を振り返る機会を設けたら、

めちゃ詳しく書いてるサイトあるやん…

いや、待って。
土の配合から、種ごとに育ちやすい環境など、コケの生産について、簡単にかつ詳しくまとめてあるやん…

衝撃すぎて関西弁になってしまいましたが。(笑)

本当に凄いサイトを見つけてしまいまして、なぜこれをもっと早く見つけることができなかったのか。

とてつもないほどの悔しさを感じました。

続けるか。変えるか。

さて、教科書がいきなり入れ替わったような、そんな状況になったわけですが、じゃあすぐにでもやり方を変えよう。

が、そういうわけにもいかないんですよね。

今までやってきたやり方も順調に育ってはいるし、道具もまた新しくそろえる必要がある。

しかも、サイトで見つけた方法が屋久島に適しているかもわからない。

しかし、新しい生産方法がより効率的な生産につながるかもしれない。

これが難しいところなんですよね~

続けることも必要だし、変えてみてまた実験してみたい気持ちもある。
協力隊は、その実験ができるような環境を与えてくれるものというのも承知なので、今後はやってみたいな、、、という方向に気持ちは傾いている。

具体的にどう変わるの?

そのサイトによれば、

「土・手法」

が特に変わるポイントで、

土に関しては、使用する土、ブレンドの仕方もコケの種類によって変えたりするべきとありました。

もちろん、コケの種類によって好む環境が異なるため、本来種類によって変える必要はあると思っていたのですが、種類が多くなると、それだけの準備をするのが大変に、、、

なので、変えるとしても、ある程度生産するコケの種類を少なくして、土の配合は数パターンに抑えたいと思います。

また手法については、これまたコケの種類によって綺麗にまとめられておりました!
これはそのまま今後播種作業を行う上で、参考にしていき、現在行っている手法と比較しようと思います🤔

研究あるのみ!!

ショックはあったけど。

生産を始めて半年も経ったこのタイミングで、自分のやり方が正しいかわからなくなった。

なかなかキツイな〜と思うこともあったけど、それで何もしないのも、違うなと思って。

なので、良いと思ったことがあれば、すぐに考え直すべき。そういう対応力は必要だなと思ったので、変えれる部分は変えていこうと思います。

これは今回の事だけではなく、日常生活でも同じことが言えると思っていて、凝り固まった考えを持つのではなく、良いと思うことがあれば、取り入れるような柔軟さを身につけておきたいと感じました💪🏼

今回も後半になるにつれて、まとまらなくなった気がしていますが、今回はこの辺で。

とりあえず自身の中で色々変化があったので、その心境をそのまま表したような文章になったかもしれないです🙃

では、また。

オオミズ🌱



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