出生前診断の結果
先日の出生前診断のことを書きます。私が行ったこちらのクリニックは、検査結果を当日もしくは翌日にフィードバックをくれるということで、早く安心感を得たかったために大阪まで行ってまいりました。
検査当日のながれ
当日の検査の流れはこんな感じでした。ちなみに私の場合は、胎児ドッグのフィードバック時に13・18・21トリソミーのリスクが1/15~という説明とNTが平均よりかなり上回ってむくんでいたため迷わず絨毛検査を選択したのでした。
絨毛検査の痛み
これまで不妊治療で何度も皮下注射を打ってきたので、腹に注射を打つことに抵抗がありませんでした。実際注射は脂肪という名のクッションに打ってたわけなので痛みなんてないんです。でも絨毛検査の注射は違いました。痛すぎて痛すぎて叫びましたよ涙 麻酔がかかっていたようなのですが意味がないくらい痛かったです。あっという間に終わった注射時間ではあったけど、嫌な汗をかきました。
気になる診断結果は・・・!?
翌日3代トリソミーのフィードバックをzoomで聞いたところ、すべて陰性ということでホッとしました。しかし、赤ちゃんの腸に空洞があるということで2週間後に再検査になりました。この事象事態は稀に見るケースということを聞きましたが、どのくらいの深刻度なのかもわからず、東京に帰宅してからドンドン心配になってきてしまいました。
再検査前に地元の病院で第二回目の妊婦検診があるのですが、その時に空洞が埋まっていたら再検査の必要はないのだろうか。もし埋まっていない場合は、聖路加ではなく別の病院を紹介しますとまで言ってくれたのですが、そもそも聖路加を分娩先として選んだら安心できない理由はなんなのか。
冷静になってみるとあの時ちゃんともっと色々聞いとけばよかったと早速後悔しました。
医者に何かを言われて、質問ありますか?と言われてもその瞬間は頭が真っ白になって全然頭が回りませんね・・。3週間後に3代トリソミー以外の検査結果のフィードバックを再度Zoomで聞くため、その時までに聞きたかったことをちゃんとまとめておこうと思います。