出生前診断のアフターフォローの結果
出生前診断のアフターフォローに行ってきました。初診時の検診で腸に大きな空洞があり、膀胱と腸が繋がってしまう可能性がある事を指摘され後日アフターフォローで診察に来てくださいとのことでした。
結論、腸の空洞は埋まりました。
心臓に空洞がある赤ちゃんはよくあるケースらしいのですが、腸の空洞は稀に見るケースとのことで、最悪肛門のない赤ちゃんの可能性もあるからちゃんと診ておきましょうとのことだったのですが、杞憂でした。しかし、そもそもなぜ最初に腸に空洞ができたのかが謎なので中期ドッグでまた再確認しましょうと言われました。
夫婦で話し合った結果
東京が生活圏の私達にとって大阪にあるクリニックは気軽に行ける距離ではありません・・。一旦腸の空洞が埋まり、問題解消されたのであれば赤ちゃんを信じて検診はこれで最後にしようという事で落ち着きました。現時点で妊娠4ヶ月。ずっと自分の赤ちゃんの健康を信じず大丈夫かなと疑い続けるより、とりあえずは3代トリソミーチェックもクリアしたのだから、残りの妊娠生活は安心して幸せに過ごしたいと判断しました。
出生前診断を受けた個人的な感想
アフターフォローの料金は6600円、前回の初診の金額が358,380円で総額364980円。決して安いと言えない金額ではあるけれど、高齢出産であり2度の妊娠で染色体異常の事例を持つ私としてはこの先の妊娠生活を安心して過ごす為の費用としては妥当なのではないかなというのが個人的な感想です。
カバー写真で使った木はカリンです。のど飴のパッケージに載っているイラストは見たことはあるのですが、実物を見るのは初めてでしたので、思わず写真を撮っちゃいました。
バラ科だったのですね、花も美しいのでしょうか(^^)