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生後9か月 夜泣き対策

産まれてNICUを退院してから現在に至るまで、うちの子は朝まで寝たためしがありません。生後4か月くらいまでは夜泣き、生後8か月くらいからは夜泣きはなくなったけど、深夜の授乳対応があるため朝までぐっすり眠るのはまだまだかかりそう。

これまでの夜泣き対策

生後7か月くらいまでは乳児疝痛(コリック)の可能性があったので、バイオガイアと宇津救命丸を飲ませていました。なぜコリックと思ったかというと、夜泣きをして抱き上げた時に大きなおならをしたり、下痢をしていたからです。ロイテリ菌のバイオガイアを飲ませたら、その日にすやすや寝てくれたので、コリックであることがわかりました。

新たに追加する夜泣き対策で漢方に挑戦


抑肝散

こちらの漢方を試してみることにしました。

効能・効果
体力中等度をめやすとして、やや消化器が弱く、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの次の諸症:神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症(神経過敏)、更年期障害、血の道症、歯ぎしり
(注)「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状を指します。

漢方セラピーより

小児の夜泣きに効き目ありとのことだったので、2日で1包で試したところ初日からびっくりするくらい効果ありでした。
ただ、用法用量を守らないと下痢などの副作用もあるとのことだったので、気持ち少なめにあげています。
赤ちゃんカルピスに混ぜて飲んでくれるので、引き続き飲ませてみようと思います。

・・・効果効能に『更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状』と記載されていたので、生理前のどうしようもないときに試してみようかな・・。


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