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はじめての本づくり日記(2)
今週も本づくりの進捗を書こうかなと思います。先週の日記はこちら。
表紙の依頼をし、中身をぼんやり決めてさてデータをどう作ろうかというところで終わっていた先週。その後も参考になりそうなページを探していたところ、完璧なnoteがありました。
すごい。1から10まで書いてくれてる。ぬりたしとかの意味これ読んではじめて理解できた。ありがとうございます。
先週、印刷はPixivFACTORYにしようといっていたけれど、このnoteで紹介されているREDTRAINさんのOneBooksも良さそうと思ったり。このサービスは1冊から本が作れて、料金は1冊でも100冊でも変わらないとのこと(基本料金でカバーと帯がついてるのもよい)。
本づくりについて色々つぶやかれているということで、さっそくツイッターもフォローしました。
ただそのまま通販に流しやすいのはピクシブさんなんだよな…ということで印刷所はまだ決めかねています。
本文は縦式がよさそうと思いつつ、windowsではできひんのやね。ということで本文データは一太郎でつくることにしました。あわよくば表紙もこれで作れたらなと思っている。
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ちなみに表紙は、絶対この方にお願いしたい、けれどいちファンとして日頃ツイッターを眺めているだけなので手が届くだろうか…と思いつつ、いけるかなあじゃないねん強い気持ちでいくねん!(新山)と勇気をだしてお願いしたところ、快く依頼を受けていただきました。
そのお方というのが、高埜志保さん。
表現と記録は、切り離せない関係にある。 pic.twitter.com/lurXlJI6Tp
— 高埜 志保 (Takano shiho) (@liby1231) August 9, 2019
「映画のような写真」を撮られているフォトグラファーさん。どの写真にも物語が息づいていて、じっくりと鑑賞したくなる。添えられている言葉も素敵なのです。
見たくないものは
— 高埜 志保 (Takano shiho) (@liby1231) November 11, 2019
見えないようにできている pic.twitter.com/3qGGaKS7Yg
今回はすでにある作品を数枚、お貸しいただきました。ありがとうございます。
こういうの冊子が完成する前に発表するのはどうかと思ったけれど、自分を追い込むつもりで言いました。ということで、今回は自分、支援者様、高埜さん、モデルさんの計4冊刷ることになりました。
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今週は主に内容の加筆修正、それにあわせる挿絵(写真)の選定をしました。来週はレイアウトを考えて、データにするところまでできたらなと思っています。
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