一人で生きてくなんて無理。

初任給22万円から、税金で3万円奪われて、手取りで19万円残り、家賃とかサブスク代を引けば、残ったのは9万円だった。そこから、自分の趣味の漫画やら映画やらを観る金とか服とかご飯とかが無ければ、人としては生きていられない。これからの将来の不安を残しながら、お金を残していかなければならない。滅茶苦茶ハード過ぎねぇか?この人生。まだ、社会に出て二か月だぜ?

今日本で起きている裏金問題やらを見ながら、こんなに沢山金あるのに、何で自分のばかりに使うのかなと毎回思う。もっと俺よりも明日の生活が分からない者に渡せば、政治アピールが出来るのに。と思うが、それを可視化する技術は日本にはないし、そんな政治アピールよりも選挙に行く老人どもに媚び諂ったほうが良いに決まっている。

話が逸れた、自分は今会社員をしている者だ。島根県の田舎の国公立大学を無事ストレートで卒業し、神奈川で仕事をしている。仕事は特に不満はなく、このように仕事中なのに今文章を書いたり、漫画を読んでいる。暇な時間はある。こうして見ると、楽な方なのかも。でも、年を取れば金は増えていくのだろうかという不安と自分の価値を上げる方法を模索中だが、脳みそと心が追い付いていない。眠いし、怠い。

また、自分の職業は人に教える教師(学校ではない)なので、知識が必要だし、学ばなければならないが、答えがあるし、現代にはインターネットで様々なテキストで教えられている。でも、先生ならば教えなければならばいことが大前提だ。そんな場所に自分はいる。

そして、自分は脳と手足が極端に遅い。そして、書くのがここで怠くなった。

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