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ハリーポッター死の秘宝Part2/ありがとう、ハリーポッター。

▷『ハリーポッター死の秘宝Part2』 Amazon Prime

▷90点/やっと全部観えました。

▷あらすじ

『宿敵ヴォルデモートを滅ぼすべく「分霊箱」を破壊するために旅に出たハリー一行達。しかし、世間はヴォルデモート卿の、仲間たちが行く手を阻んだり、攻撃を行い殺しにかかる。それを対応しながら、ハリーは分霊箱を壊し、最終決戦に挑むのであった。』

▷徹底感想

まず、ハリーポッターを全て終わらせました。去年の12月かな?初めてハリーポッター作品を観始めて、6月で全て観終わりました。僕の好きなハリーポッターシリーズは、『ハリーポッターと炎のゴブレット』ですかね。

ハーマイオニーとロンとハリーの舞踏会や、三校の戦いや、ヴォルデモートの復活などハリーポッターの始まりと終わりを告げた作品であり、今でも印象に残っています。

好きなキャラは、ルーナとムーディーとドビーとマグゴナガルとシリウスブラックですね。こんなにもハリーポッターでは好きなキャラが出来るとは思いませんでした。まだファンタスティック・ビーストも観なければならないな、今月中には動きます。

ではでは、本編に戻りましょうかね。

今回は、ハリーポッターがすべて終わりと言われる『ハリーポッター死の秘宝Part2』です。

結構衝撃の事実が明らかになる話ばかりでしたね。

まず、ダンブルドアに弟さんがいることに驚きましたね(笑)。もう少し早く出ても良かったですけどね。今回は、短い時間しか出ていませんでしたが、ホグワーツまでの秘密の通路を教えてくれて、ダンブルドアと同じ血を持ってる人物だなとすぐに分かりましたね。

そして、スネイプ先生!!!驚きばかりでしたね、、ダンブルドアを殺したスネイプでもあり、自分の目の敵にしていましたが、真実は非常に悲しかったです。ダンブルドアにスネイプに殺しを依頼し、そして、スネイプの過去には、ハリーにも深くかかわっていて、ハリーの奥さんを愛しており、彼女を守ることは出来ずにヴォルデモートに殺されてしまい、自分が彼女の代わりに、ハリーを遠くから見守ることや時には厳しく接する厳格な血は繋がっていないが、血よりも大きな絆で出来た父親として生きていたことが明らかになります。

くー--!!なんだよそれ!!!悲しいよ俺。。スネイプ先生のことも知らずに、あいつは敵だ!!で動いた自分は馬鹿だな。

でも多分、スネイプ先生は、誰かに殺して欲しかったのではとも感じられました。全てを見終わり、敵として見られて、そして自分の思いも知られずに殺されていけば本望なのではとも自分は感じちゃいました。素晴らしいキャラでしたね。

そして、ハリーポッター軍VSヴォルデモート軍の最終決戦が始まります。

そこでの、マグゴナガル先生が、ホグワーツを守るためにある呪文を言い放ち、ある言葉を放ちます。

『この呪文、ずっと使ってみたかったと思ってたのよ。』

このシーンは、マグゴナガル先生は、やっぱし活躍したかったんだなと笑ってしまい、そして、この前の言葉も凄くホグワーツを守る唯一の先生という神々しさも感じ取れました。本当に、好きですね彼女も。

ではでは、この戦いどちらが勝ったのでしょうか?それは映像をご覧下さい。

そして、ラストシーンですよね。いやーここまで映すんですか(笑)。てっきり、最終決戦終わらせて、僕たちの平和を取り戻したんだ!!で終わるかと思いきや、子供がいるんですよね。そして、その子供達は、ホグワーツに行くという、、、

おいおいおいおいおい、最高のラストじゃね??そして、ハリーが凄く良い言葉を発するんですよね。これは、書きましょう。

ハリーの息子が、『スリザリンに入ったらどうしよう?』と言います。

そしてハリーが『アルバス・セブルス・ポッター。ホグワーツの二人の校長の名前を取ったんだ。1人はスリザリンだった。そして、多分その人は私が知る中で最も勇敢な人だった。』と返します。

これで全てが丸く収まって、送り届けますが、拍手喝采ですよ。素晴らしい終わり方でした。

▷まとめ

『ハリーポッター死の秘宝Part2』の感想でした。非常に素晴らしい収め方で、シリーズモノでは良い部類でした。次は、ファンタスティックビーストですかね、、見なきゃいけないな。早く観ます多分。

ではでは、次の作品で会いましょう。。。

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