どうせ愛してくれないんだろう 「歌詞」
嘘みたいに綺麗な
吐息の中の空
わかりきっていた言葉
ツレナイ響き
木霊する本気は
取れないガムみたいに
心の中の鏡に引っ付いた
君の瞳から溢れた滴は
たぶん意味のない会話を生む
再三スキスキと言ったところで
答えがスキじゃないなら
なんの生産性もないものに変わっていく
だから
貴方と一緒にいる理由でさえも
そんな意味のないことはない
けれども
何年たっても
あなたのそばにいる自分は
なんだろう
黄色と青色の
空間形成
勢いのある方は
そこにのまれていく
気づけば知らない色
浮かべては消えていく
わかりかけたこの世の
コトワリさえも
なにもかもを
無駄無駄と言い始める
あなたには到底ついていけない
ことぐらいはわかってる
しったかぶりの
鰤のほうが
意外と油がのってうまいこと
それだけは
ホントに得した
あなたといて
よかった理由
叫ぶ声
叫ぶ歌
どうせ愛してくれないんだろう
わかってるに
心がそばに
叫ぶ声
叫ぶ歌
どうせ愛してくれないんだろう
わかってるに
心が拒否する
朝日から夕日まで
ストップウォッチで測る
生活を送る
誰のため
何のため
答えなんてないんだろう
わかってる
スキでやってる
叫ぶ声
叫ぶ歌
どうせ愛してくれないんだろう
わかってるに
心がそばに
叫ぶ声
叫ぶ歌
どうせ愛してくれないんだろう
わかってるに
スキでそばにいる
スキでそばにいる
すきなのに
愛してくれない
歳だけとっていく
いつまで
そばにいれるんだろう
叫ぶ声
叫ぶ歌
どうせ愛してくれないんだろう
わかってるに
心がそばに
叫ぶ声
叫ぶ歌
どうせ愛してくれないんだろう
わかってるに
どうしても
そばにいる
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