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まず撮るということ

こんにちは

kojixx55です

今日は朝から病院、銀行、好きなラーメン。
そして仕事の雑用しに喫茶店に来ていてその雑用も終わった。
noteの投稿も二つした。
帰って仕事モードでもない。雨も降っている。

なのでそのまま立て続けにnoteを投稿している。

カメラやiphoneやらパソコンやらが散らばった喫茶店の机の上で
また新しい投稿をしようとしている。
周りの人は仕事をしていると思っているに違いない。
(いや見ていないか。(笑))

先ほどようやく自分の使っている機材たちについての流れを
noteに投稿し終わり、やっとこれからリアルタイムで写真についてのことが書いていけると思うと
とりあえず一投稿と思いまたタイピングし始めた。

最近写真集を図書館で借りたり購入したりしてよく見ている

これは最近ずっとみている2Bチャンネルさんの影響なのだが
自分がこんなにいろんな写真集に心を動かされるとは思ってもいなかった

昔から森山大道さんやアウグスト・ザンダーなどモノクロの写真集は少し持っていたがカラーを含めここまで写真集をいろいろ見るとは想像もしていなかった。

でも写真を撮るというアクションの上でこの写真集を見るという行為はほんとに役立っている。

見るというか読むというか考えるというか。。

この写真集を見て読んで考えるという行動がほんとに自分を豊かにしてくれる。ということが分かった

いろんな方のいろんな写真集をみるとやはりそれぞれのテーマがあって
テーマがあれば自分も写真を撮る理由になる

そう、まずは撮る ということになるのだ

この  まずは撮る  ということはどんなテーマでも良い

例えば、対象物を決めて撮るということ。
ほかには
シャッタースピードだけ決めて撮るということ。
この機材で撮るということ。
この時間で撮るということ。
画面を見ずに撮るということ。
等々

ほんとに何でもよいのだ

ただそのテーマ(縛り)を作るだけで
人間は考え、行動し、写真を撮る。
特に自分はそれがぴったりハマった。

だから今まで書いた機材などは
あくまで性能がどうとか写りがどうとかいうより、
なにかしら琴線にふれて好きで買ってきた道具というだけで
これらの行動に赴くための機材でしかない

人間好きなものを使えばより行動をするから好きなものを手にしている。
というだけなのだ。
(もちろん好きな理由が性能だったりということもあるが好きということが一番で性能が先に来ることはない)

もしくは新たに思いついたテーマのため

例えば
いろんなネットを見ていて
これを使って自分が撮ったらどんな写真が撮れるかためしてみたくなった。
という場合だ。

どっちにしても何かテーマや目的があれば自ずと撮るという行動に繋がる

ただ自分の仕事のなかで撮るということは
少し違うかもしれないと今思った。

自分のモノを作って売る。という仕事上
そのモノとそれを使ってくれる人を撮らせていただく。ということは
絶対だ。

でもそこに綺麗な写真を撮るためにAFが良くて写りが素晴らしい。という理由でカメラを買う(選ぶ)ことはない
根本的にそういう新しいカメラが好きではないのだ。

どこか不便なところがあったりした方が自分は愛着が湧くし使いたくなる。

自分の作っているものもそういうものだし、これは変わらないであろう。

ただこのことは仕事を自分でしているから成り立つということも理解している
もし会社なり撮影自体が仕事ならこれは成り立たない

でもめちゃくちゃ綺麗でなくても
見てもらって良いと思ってもらわなければならない。
買いたいと思ってもらわなければならない。

ということはそういうテーマがあるということだ

違わなかった。

やはりテーマがあるから写真を撮るのだ

テーマがあればまずは撮るのだ


と、当たり前のことをつらつら書いてしまいました。

でも明白にテーマを持つことで
まずは撮るという行動が増えたのは事実です。
これに気付かなかったから今までの自分の写真ブームは続かなかったんだろうな。と思います


ではまた。









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