身体を機能させる大切さ 1

“身体が機能している”

とはどういう事でしょうか？

何となくの想像はつくんですが、はっきりと
分かる、理解している人は少ないと思います。

例を上げます。

「風邪をひいて熱が出ました。」

貴方の身体は機能(生理機能)してますか？してませんか？

答えは、「身体が機能している。」です。
ただ、身体が休みたいと思った時に風邪を引きます。つまりは、エネルギー不足、身体にゴミ(解毒したい)が溜まった！のサインです。

余談:
詳しく言えば、熱が38.5度以上出ると好ましく(抗原に対して抗体を作る作業がもっとも出来る、そして身体に溜まったゴミや免疫細胞の死骸を外に出す準備が出来る)、それより以下だと少し貴方の身体はエネルギー不足かもしれません。持っているエネルギーが、菌やウィルスと戦う為のエネルギーにまわせていないと表現が正しいかもしれません。
そう言う時の風邪は長引くかもしれません。

病気は、英語で “ disease“ ディジーズ と書きます。これを分解して書くと

“Dis - ease“ です。

“ ease “ とは 、 楽、安楽、ゆったりとした、困難でないこと、気楽さ etc...

これに “ Dis “ が付くことで打ち消す言葉に変わります。

つまり” Dis-ease” とは、

「 楽でない、安楽でなはい、ゆったりしていない、困難で、気楽ではない。 」

と言うことになります。

身体が休みたい、エネルギー不足、不純物(解毒したい)を身体の外に出したいと感じた時には、上記した感情が生まれている状況となる訳です。

又は、「病は気から」 昔の人は言いましたが、脳の思い込みや固定概念、感情によって身体が操作されている。思考が約75%をしめていると言われているそうです。

なので、実は“ 病気 ” は病では
無いんです。

おかしな事言ってますよね。笑

上記したことが
世の中は、“ 病気 = 病名 ” としています。
薬を処方する為、手術をする為と思ってます。

現代社会では、もちろん生活習慣( 食習慣、社会的ストレス、環境のストレスなど含む)
によって、身体が機能出来ない、
衰えてしまっていますので
本当は、身体では起こるわけがない、致命傷になるような病気が発症しています。

そして、現代では身体に関する情報や機能に関して先進とか最新情報とか言っていますが、
約20%しか理解出来ていないと言う事です。

未知な世界であると同時に、
身体は神秘と言う事です。目に見える結果、エビデンスだけでは語れません。目に見えない物のエネルギーがどれだけ身体では働いているか？考えると、一言では語れません。

ちなみに、私の専門としているオーシレーションメゾット(クラニオセイクラルリズム)に関して言うと、心臓止まり、お医者さんが死亡と判断した後も、しばらくクラニオセイクラルリズムはあり呼吸して動いていると言う事です。

生命の神秘です。

私はお医者さんを否定しているのではなく、緊急時に生命の維持を余儀なくされた場合必要と思っています。求める人がいる限り、その他にも沢山のメリットが有ると考えています。新しい世の中は、各チームで生命維持の為に働けたらいいと思っています。

話が逸れましたが。汗…

では「 身体を機能させる 」とはどう言った事なの?

100％身体が機能(生理機能)している
=無意識に身体がやっている仕事

“ 呼吸 消化 排泄 体温調節 血液循環 代謝 ”

全ては明記しませんが、代謝に関して言うと胃腸璧は5日で組織が入れ替わり、皮膚は28日、心臓は22日だったり見えない所で、古いものを壊し新しい組織を作り上げてます。まだあります。

身体が機能してないと、この代謝が著しく悪く、俗に言う皆さんが感じている歳をとったです。若さの秘訣は、基礎代謝 (“ =身体が機能している ”) が出来てるかいないか？

関わっています。

一旦休憩しますね。

身体を機能させる大切さ 2 を後日書きます。

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