【草野球】〜チームを存続すべきか否かの話〜
読んでいただきありがとうございます。
これは日曜チームのお話なのですが…
現在12名在籍していて
1人は海外出張で来れない、そしてもう1名は
昨年足を怪我してしまい日常生活にも支障をきたすほどの状態であること。
なので実質10名で年間試合をこなすことになります。ただその10名のうち約2名は出欠率が低く
私の体感では年5試合も出るか否かの出席数です。なのでほぼ毎試合助っ人を呼ばないと試合ができない状況になっています。
だったらメンバーを増やせばいいのでは?
それはその通りなのですが…
一番の問題点が高額な部費です。
リアルな話、年間3万円負担しています。
なぜこんなに部費が高いのか?
運営元の個人か団体が本業としているからだそうです。たしかに審判が常時2人でグラウンドもそこそこ良いグラウンドを使わせていただいているので
それくらい費用がかかるのだろうなと初年度は渋々了承してました。
ただ色々な人の話を見聞きしていると
やはり年間3万は高すぎる。
高くても1万円前後というのがだいたいの相場でした。
先日、そんなチーム状況下で
現状のメンバー不足の中で財政的にも厳しい状況で部費を払い続けてまでリーグを続けるか否かの意思確認がSNS上でなされました。結果は以下の通りでした。
正直言って
「あ〜このチームはもうダメかもしれない」
と思ってしまいました。まるで危機感がないなと。もう少し様子見しようとは思いますが、本当にこのチームで続けたいのか否かを掘り下げたいです。つまり何が言いたいかと言うと
一つの草野球チームが続いていくには
代表の熱量や努力だけでは難しい。
所属するメンバーがどんどん意見していく体制づくりをしていくべきではないかと私は考えています。私は私のできることをやっていきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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