日本サッカーの未来は続く
深夜0時に行われた
日本代表🇯🇵(🆚クロアチア🇭🇷)の決勝トーナメント
勝てばベスト8進出が決まる試合。
結果は1-1(PK1-3)で敗退。
非常に受け入れ難い結果となってしまった。
試合後の選手インタビューで口々に
「申し訳ない」と言っている姿に
胸が締めつけられた。
敗戦に対して色々言われるが、
私はまず日本代表🇯🇵が決勝トーナメント進出したこと自体すごいと思った。
なぜならば、スペイン🇪🇸とドイツ🇩🇪という
優勝経験のある2カ国と同組で且つ
その2カ国を撃破してしまうという信じられない
結果を出してしまったからだ。
そのこともあったかどうかは定かではないが、
決勝トーナメント初戦がクロアチア🇭🇷に決まった時にどこか慢心があったような気もしなくはない。
「あるスペインとドイツに勝てたんだから
いけるでしょ❗️」という想いが心の片隅にあったことは私自身否めない。
PK戦に挑むにあたり
「やけに淡々としているなぁ」
「そんなあっさりとしたキックでいいの?」
日本のキッカーはどこか
蹴らされているような気がした。
もちろん結果論かもしれないが、
クロアチア🇭🇷のGKが連続で
PKストップしたことを考えると
予め準備研究をしていたのかなと言わざるを得ない。
「負けてしまったけどよく頑張った!」
「感動をありがとう👏」
その言葉だけで片付けてはいけない。
そもそもPK戦に入る前段階で試合を決めれなかったのか?あるいはPK戦も1試合と捉えてどう戦うべきだったのか?あらゆる可能性を想定した戦略準備を
怠ってはいけない。
今回の負けから学ぶことは大きい。
4年後に日本サッカーが新しい景色を見るために
今この瞬間から戦いの準備は始まっている。
自身もサッカー界を盛り上げれるよう
アクションを起こしていきたい。