
シェア読書はじめました
気がついたら、いまこんなタイトルの2冊の本を読んでいました。
①なまけ者のさとり方/タデウス・ゴラス著
②なまけもの時間術/ひろゆき著
どんだけ「なまけもの」なんや、って感じですが(笑)
①は、お友だちのかほちゃんがプレゼントしてくれたもの。実家がお寺、のお坊さんであり、ヨガをするヨギニであり、バレリーナであり、神社でバイトする巫女さんでもある彼女。
世の中を俯瞰して見る、その感性がとてもすばらしくて、それを表現する言葉や文章もまたすばらしくて、尊敬するお友だちの一人です。
そんな彼女がおすすめしてくれた本なので、まぁこれがおもしろい。感性が合う人が選ぶ本、っていいなぁと思う。
①を読みはじめたときに、なんとなくネットでみたのが②で、2ちゃんねるの管理人だった「ひろゆき」さんが書いた本です。
「時間を守るってそんなにエラいのか」「そもそも遅刻って悪なのか」最近時間が守れないぼくは、そんな文章に惹かれて、気がついたら買っていた所存。ちなみに、なまけものなので、まだ読めていません(笑)
気がついたら「なまけもの」というタイトルの2冊が机の上にある。
そもそも「なまけもの」とついたタイトルの本は、これまで読んでないように思うので、よほど「なまけもの」がぼくを呼んでいるのでしょう。
そう言いながら、ふと棚を見ると、ありましたもう一冊。ナマケモノのいる森で、という絵本が(笑)
こちらもお友だちの康子さんがプレゼントしてくれたもの。森林伐採で消えた森が、ひとりのヒトが種をまきつづけて、もどってくる。そんなストーリーの、飛び出すしかけ絵本です。
砂漠の植林をしているぼくにピッタリということで、プレゼントしてくださった康子さんの気持ちがまたうれしい。
可愛い絵本なので、よかったら読んでみてね↓
https://watashinomori.jp/study/lib_book_40.html
ということで「なまけもの」が、いまのぼくには必要なキーワードなのかもしれません。もしくは、もうすでにそうである、という意味もあるのかもしれません(笑)
さてさて、タイトルの「シェア読書」
①なまけ者のさとり方、をいま読んでいるのですが、これがまぁおもしろい。
さとりについて、スピリチュアルについて、これまで引っかかっていたところが、とてもわかりやすく書かれています。
なんというか、言葉もシンプルで、たとえもシンプルで、すっと入ってくる。そんな水のような本。これまで読んだ中でも、ベスト3に入る気がします。
なので、この本の中からいくつか抜粋して、それをここで紹介しながら、いっしょに楽しめたらいいなぁと思つきました。それが「シェア読書」
すばらしいなぁと思って、買っていただければ、作者さん出版社さんも喜びますし、この本の世界、さとりの世界への入り口になったらうれしいなと思っています。
というわけで、今日は入り口の説明まで(笑)
ひとまず序文というか、表紙に書かれた紹介文をのせておきますね。
本当の自分を知るために、何をしたらよいのか。宇宙や愛や人生の出来事の意味はいったい何か。私が見ているものは真実なのだろうか。
難行苦行の道ではなく、自分にもっとやさしく素直になることで、さとりを実現する方法を具体的に語ります。
内容に興味を持った方は、よかったら「しのっちをフォロー」しておいてください。なまけ者のさとり方のシェア読書、よかったらお付き合いくださいませ。
声でのシェア読書、読み聞かせ的なものも楽しそうだなぁと思ってるので、聞いてみたい方は「聞いてみたい!」とコメントくださると実現するかとしれません(笑)
なまけ者のさとり方
ここから先は
しのっちの素のままマガジン
世間的になんとなく言いづらいことや、わざわざみんなに言う必要もないこと。 ぼくの好きなこと、もの、ところ。 ぼくの苦手なこと、もの、とこ…
サポートしていただくと、街はより綺麗に、地球は緑豊かに、人々はより幸せになります。