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続けること、内なる創造性。
続けることが好きです。
おなじことを飽きずに続けられる、のが特技かも知れません。
夢拾い、ゆるゆる書道、散歩、などなど。
夢拾いは、たまに違う場所をみんなでやったりしてますが、基本おなじコースを、おなじように拾ってます。700日。
ゆるゆる書道は、おなじレイアウトで、おなじようなメッセージを伝えてます。470作。
散歩は、ほぼ毎日おなじコースを、おなじようなペースで歩いてます。1時間半。
自分でもよく飽きないなぁと思うし、なんで変えずにおなじことをしてるんだろうと、疑問に思う部分がありました。
でも、飽きないものはしょうがない(笑)
それで楽しいんだからしょうがない(笑)
なぜ飽きないのかを考えてみると、おなじことを続ける中での、小さな変化を楽しんでるようです。たとえば、天気も違うし、季節も変わるし、なにより自分の心は毎瞬変わる。
それを感じることが好き。だから、逆におなじことを続けたい、のかもしれません。
なにかをすること、それは外側。どう感じるか、それは内側。
なにかをするのに飽きて、違うことをする。それは外側を変えること。
まったく違うこと、未知のものに触れることで、自分が広がる。外側を変えることで、わたしが外へ外へと広がる。
ただ、外側を変えることだけに頼ってると、それが叶わないときにシンドイ気がします。たとえば、金銭的に。たとえば、状況的に。いまのコロナがそうかもしれません。
そして、外側を変えられないとき、変えられる部分は内側。
どう感じるか、どう感じたいか。なにを見るか、どう見るか。なにをたのしむか、どう味わうか。
内側は無限に変えられるから、たとえ外側が変わらなくても、飽きない。
内側へは、どこまでも深く深く入っていける。無限かつ自由。
なにより、自分でたのしみを生み出せる感覚が好きです。それがぼくにとっての自由。
その感覚が「創造性」「クリエイティビティ」だと思っていて、それを育みたいがために、おなじことを続けているのかもしれません。
おなじことを続けることで、内なる創造性を育てる。それがぼくのやりかた。
ちょっと言葉が足りないかもしれませんが、アツアツで、想いのまま、お届けしました(笑)
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しのっちの素のままマガジン
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