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自宅で自作❗️陶器のシェルター ③乾燥編
まず作り方の補足
肉厚は5ミリ〜10ミリほどで❗️薄いと割れる確率が上がります❗️厚い分には大丈夫だと思いますが極端に厚い場合は大きな亀裂、焼成中に破裂する原因になります。
製作中に粘土が硬くなって来たら⬇️
水分が飛んでパサパサし出すと作りにくいので霧吹きするか⬇️
霧吹きして袋に入れて揉んで下さい。
製作後は乾燥の段階に入りますが急乾燥は🆖❗️
必ずビニールに入れてゆっくり乾燥させて下さい❗️(製作中も中断する時はビニールへ)
板(トレーなど)に新聞紙、キッチンペーパーを敷きビニールで密閉して下さい。板の裏までしっかりビニールを巻き込んで密閉❗️
⚠️ビニールは出来る限りフワッと被せて直接作品に触れない様にして下さい🙇♂️
ビニール内側に水滴が付いてきますので直接触れると水分で溶けてきます❗️
地域の気温にもよりますが1日1回はビニール内側の水分を取って下さい。
裏返したり新しいビニールに替えても良いです。
気温が高い方がムラなく水分が蒸発します。
私はビニールハウスに直射日光で乾燥してます。
直射日光にさらす場合は水滴が大量に着きますのでマメにビニールの水滴を取り除いて下さい🙇♂️
水滴があまり出なくなり指で押しても凹まないくらい硬くなったら完全に乾燥してなくても梱包して返送して頂いて大丈夫です❗️
長くなったので梱包編は次に書きます🙇♂️