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華道デビューしました 令和元年10月29日 日刊Jobweb 120号

ジョブウェブ代表佐藤孝治です。

◎本ノート(日刊Jobweb)は、
大学4年生の1996年10月からジョブウェブコミュニティの運営を開始し23年に渡り個人のキャリア支援と企業の採用支援を続けてきた筆者が

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 本質を追求したキャリア教育サービスを通して幸せに生きるための契機を提供し続ける  
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ことを目的として、2019年7月1日から毎日お届けしている、あなたの人生を変えるきっかけを提供するノートです。
 
 ★佐藤孝治プロフィール
 https://peraichi.com/landing_pages/view/jobweb

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■ジョブウェブ代表佐藤孝治です。

本日、人生、生まれて初めてお花をいけました。

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真剣にやっております。

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人生初の生け花の作品です。

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いけばなの叡智を現代の文脈に合わせてビジネスや教育の世界に伝えるIKERUを主宰している華道家の山崎 繭加さんと九門大士さん美寿穂さんの結婚パーティーにて再会させていただきました。「生け花をみんなでやっています」というお話をお聞きした瞬間に興味津々になりました。人生を幸せに生きるコツは、好奇心旺盛であることだと言っていますが、今回はピュアにやってみたいなあと思いました。

山崎繭加さんのインタビューにとても大切なキーワードが満載でした。

●自分を削るのではなく、自分を満たしていく
●やらないと決めること。
●ただ、目の前の花をどう生かすかを考える。

山崎繭加さんのいけばな教室は、自宅で個人向けのレッスンをされています。月に1回やりたい人もいれば、年に1回でいい人もいるそうで、入会などもないゆるやかなコミュニティとして運営しているそうです。参加しているメンバーがとっても魅力的な人がたくさんいるんだろうなあということが、1回参加しただけで直観できました。

広告宣伝費をかけずに、口コミだけでものすごい輪が広がっています。本質的にそのコミュニティに価値があれば自然と人は集まってきます。人は集めるのではなく、集まるのだなあと思いました。

同じお花を使っても、それぞれにそれぞれのいけばなができます。

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華道家山崎繭加さんが主宰する「いけばなからの学びを広く社会に伝える」IKERU活動って素晴らしいなあと思いました。生け花をした後にお菓子を頂きながらおしゃべりする時間もゆったりとしてとても豊かでした。

いけばなを組み込んだ組織向けのIKERUワークショップを​開発、提供もされているそうです。こちらも関心ど真ん中です。

チームの力を高めたい組織には「チームIKERU」を提供しています。4-5名で一チームとなり、チームで一つのいけばなの作品を創り上げます。個々の花をいかすことで全体の調和を創り出す中で、チームマネジメントの本質を体感すると同時に正解のない中でチームでものを生み出すことの美しさと難しさの両方を経験することができます。

また、チームのメンバーにマンドフルネスを体感してもらいたい組織には「マインドフルネスIKERU」を提供します。一人で花と向き合い​一つの作品をいける、まさにマインドフルな時間を過ごします。

【これまでの実績】
IMF Office of Asia Pacific
OECD東京センター
株式会社チームボックス​
研修ツーリズム 両備ツアーズ
パーソル総合研究所
​出版社での感性人財育成プログラム
ハーバードビジネスレビュー編集部
早稲田ビジネススクール
​一橋ビジネススクール
慶応大学公衆衛生大学院
​日中リーダーシッププログラム
CompassPoint
コクリ!プロジェクト
詳細 https://mayukaikeru.com/corporate

初体験でとても楽しかったです。複数回通って見るとまた違った感覚担っていくのではないかと思いました。また、参加してみたいと思います。仲間と一緒に参加するとチーム力が高まるというのもイメージが湧いています。今後ともよろしくお願いいたします。

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