ジャンプにこち亀読切掲載!日暮ねるお回記念ついでに2021年も予想!
約2ヶ月前に、『こち亀の日暮ねるおが2020年に起きたらどうなるんだろう?』といった予想記事を書きました。
というのもみなさんご存じの通り、2020年の東京五輪は来年に延期になりました。
通常であれば五輪イヤーで目覚めるはずの日暮ねるおなので、起きたはいいけどオリンピックやってないじゃん状態なのです。
気になる方はこちらの記事もぜひご覧ください♪
これが、なななんと・・・!!!!
本日発売の週刊少年ジャンプにて実際に秋本治先生の手によって実現しちゃったんです!!
きゃーーーーー!!!
まじかーーー!!!
どうなるのか気になるので、秋本先生書いてくれたらいいな~なんてことを書いていたのですが、まさか本当に実現するとは!!
たった5ページの短編読切なのですが、この5ページの中に僕が気になっていた展開がすべて描かれていました。
まだ見ていない方のために細かいネタバレは避けますが、なんだかんだあって日暮の目覚めが来年にまた持ち越しとなっています。
暴れまわるという予想からは外れてしまいましたが、これはかなりうれしいニュースでした。
2021年の日暮ねるおを予想!
うれしいついでに、気が早いですが来年2021年の日暮ねるおについての予想もしておこうと思います。
まずは、そもそも来年こそオリンピックは開催されるのか?というところにもよるでしょう。
【開催された場合】
もし開催された場合は日暮が通常どおり目覚めて、この5年で起きた案件を解決するといういつも通りの流れになることが予想されます。
いつも通りとはいえ、この5年で世の中はかなり大きく動きました。
そんな時事情報に関連したおもしろい回になることでしょう。
【開催されなかった場合】
来年の東京五輪が開催されないということも、現在の社会情勢を鑑みるとじゅうぶん考えられます。
もし来年もオリンピック開催がないということになると、日暮をごまかすことはもう難しいでしょう。
こうなったら、いよいよもって日暮の怒りが湧き上がってくることになるはずです。
両さんならなんとかしてくれるのかもしれませんが、怒り狂ってしまった日暮を止める術が僕には思いつきません。
来年はオリンピック・・・あるよね??
なかなか難しい社会情勢であることは重々承知してますが、日暮の怒りを考えると無事開催されることを願いたいというのが個人的な思いです。
答えは秋本先生のみぞ知るので、また来年を楽しみにしようと思います。
ちなみに今回の読切掲載を記念して、漫画アプリ『少年ジャンプ+』、『ゼブラック』で、定期購読をしている方を対象に、『こち亀 日暮パック』を配信するそうです。
僕は定期購読ユーザーなので、こちらも楽しみに読んでみようと思います。
余談)まぁただ無事オリンピック開催されたとしても、なにかしらのトラブルは起きるだろうからどっちでもいいのかな(笑)
それでは!!
画像引用:
漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」