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ZOZO社長を退任した前澤友作氏がさっそく動き出した!!

こんにちは。
職場が変わって心機一転!こじまざかです。

2019年もさまざまなニュースが世の中に飛び出しました。
数え切れないくらいのニュースの中でも、ZOZOを退任した前澤友作氏についてはとても大きなニュースの一つだったのではないでしょうか。

業績がどうこうという話はありましたが、ここまで手塩にかけて育ててきた、まさに我が子のような存在である会社を売却するというのはかなり大きな決断だったでしょう。

産みの苦しみというのは計り知れないものがあります。
ピッコロ大魔王が息子を産むときのような、壮絶な創業期があったことが容易に想像できます。

そんな前社長の前澤友作氏ですが、さっそく次のアクションに移りました!
今回は前澤氏の動きから感じたことを綴っていきたいと思います。

新生「スタートトゥデイ」を創業!!

実は、ZOZOを退任したその直後にすでに新会社であるスタートトゥデイを創業していたそうです。

スタートトゥデイという名前は、ZOZOの前身の社名と同名です。
思い入れのある名前で、再度新たな旅路へスタートするという想いの現れなのでしょう。

会社設立経験のない僕からすると、とんでもない行動力だなとただただ感心するばかりです。
ZOZOのようにアパレル一本というわけではなく、複数の事業をやっていくという事以外はほとんどその素性が知れないスタートトゥデイですが、なんだかんだうまいこと軌道に乗せていきそうな気がします。

「なんかやってくれそう!」人もお金もこういう人に集まる!

前澤氏のことを見ていると、「なんだかわからないけど、なんかやってくれそう」な気持ちになります。
とても曖昧な表現のようで、でもこの気持ちはとても大事な気がします。

わくわくしてる人の周りには応援者が集まります。
応援する人が集まるということは、それだけ経済が回るということに他なりません。
人が集まり、お金が回るところができたら、そこには経済圏ができます。
経済圏ができたら企業はうまくいきやすいのではないかと思っています。

前澤氏も、何をやっていくかはわからないところが多いですが、人もお金も集まってくることは想像できます。
つまり、どんな事業体だろうとしっかり軌道に乗せていってくれると思ってます。

おわりに

今回は、ZOZOの社長を退任した前澤友作氏について、今の動きから今後の流れを考えてみました。
いろいろ世間を騒がす機会は多いですが、人を不幸にするようなニュースは飛び込んできません。

きっと、新生スタートトゥデイにて世の中に大きく貢献する"なにか"をやってのけてくれることでしょう。

出典:

漫画「DRAGON BALL」

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こじまざか46
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