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Amazon定期便ですって、それは違うだろ2


ショップカードに記載のHPについては、結論から言えばただのショップ紹介だった。サイトになにか仕掛けがあるのではと1時間ほど調べてみたが、次回15%offのクーポンを見つけただけだった。

Amazon定期便ですって、それは違うだろBullet inc.のストア情報に記載されている所在地は名古屋。それがなぜ実家のある三浦から送られてきたのだろう。保税倉庫※でもあるのだろうか。それまで発送元の住所なんて気にしていなかったけど、なぜ今回に限ってこんなことに?


問い合わせ先の電話番号が080で始まることから考えると会社組織ではなく個人業者のようだ。amazonサイトで社名を確認すると代表者の欄には坂井遊心と書かれていた。ゆうしん?ゆうじ?いやいやビジネスネームということもある。いずれにしても心当たりはない。どちらにしてもだ。

だとしたら、SUICAや鍵とBullet inc.は無関係ということなんだろうか。断定するのも早いように思うけど、実を言えば実家との関係についてはいろいろと複雑な事情はあるんだよね、でもそれは別の話。

それにしたってだ。amazonにはたとえ個人が営むマーケットプレイスではあっても、テナントの原則として購入ページに掲載された商品以外のものを入れてはいけないというルールがあるらしい。まぁとはいっても顧客サービスとか、差別化なんて方針で、ちょっとしたおまけを付けてくれる場合もないではない。それはそれで得した気分になれるし、うれしいのがスナオな気持ち。なんだけど、今回の一件はさすがに不審点が多すぎる。

中世ヨーロッパをベースにした異世界ファンタジーが流行っているそうだけど、このSUICAや鍵をどうにかするとそっちの世界への道が開くとか。だとしたらプロテインもそっち系?。毎日飲めば、超人的な能力が使えるようになったり。

電話してみるという手もあったが、それはそれで余計なトラブルを招くことになるかもしれない。モヤモヤした気分をそのままに、忙しさのあまりついつい先延ばしにしてしまった。

そして2週間後に、忘れもしないあれが始まるという、なんともな流れ。


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